『神様の用心棒 うさぎは祭りの夜に舞う』霜月りつhttps://t.co/lyboXLPL7d
七夕が近くなったある日の早朝、兎月のところにおみつが助けを求めてやって来た。同じ長屋に住む知り合いの父親が、笹を取りに行って帰ってこないという。しかも、笹を取りに行った雑木林には最近…。#本日発売 #お薦め本
②『BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選』木村衣有子https://t.co/uidFQ5L55a
文学のとなりには、いつもお酒がある。ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ!#本日発売 #お薦め本 https://t.co/zcZfBe7q8y
『風に立つ』柚月裕子https://t.co/Jd9LR7aEdP
家庭裁判所に送られてきた少年を預かる補導委託の引受を突然申し出た、南部鉄器職人の父・孝雄。父の行動に戸惑う悟。少年と工房で共に働くうち、悟の心にも少しずつ変化が訪れて…。#本日発売 #お薦め本
『夜の金糸雀 おくり絵師』森明日香https://t.co/EmMWQfgGPs
蟠った父子の縁、愛する人との無情な別れ、そして自身が進むべき絵師としての道。人生の哀歓が濃やかに描かれる、続々重版の大好評シリーズ、第三巻。#本日発売 #お薦め本
⑤『私の居場所が見つからない。』川代紗生https://t.co/YEYg3yWdUX
必要とされていない気がした。社会に求められていないような気がした。ただ認めてほしかった。生きづらさを吐き出すカリスマブロガーが平成末期~令和初期にSNSに綴った、8年近くに及ぶ承認欲求との闘いの記録。#本日発売 #お薦め本
①『くるまの娘』宇佐見りんhttps://t.co/wWctEam1Oc
17歳のかんこたち一家は、久しぶりの車中泊の旅をする。思い出の景色が、家族のままならなさの根源にあるものを引きずりだす。50万部突破の『推し、燃ゆ』に続く奇跡とも呼ぶべき傑作。#本日発売 #お薦め本
⑥『毒薬の手帖 ―クロロホルムからタリウムまで 捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか―』デボラ・ブラムhttps://t.co/TTOOy81s9U
法医学者ノリスと毒物学者ゲトラーのひたむきな努力と、彼らが解決に導いた毒殺事件、その背景にあるアメリカ社会の様相を描く。#本日発売 #お薦め本
⑤『牧野伊三夫イラストレーションの仕事と体験記 1987-2019: 椰子の木とウィスキー、郷愁』牧野伊三夫https://t.co/tvp5EhuzlU
書籍挿画や雑誌挿絵、広告など、多岐にわたり活躍する画家・牧野伊三夫の30年以上にわたる仕事をまとめた、初となるイラストレーション作品集。#本日発売 #お薦め本
②『楡の茂る頃とその前後』藤田哲史https://t.co/6xMiNmwfIy
俳句アンソロジー『新撰21』 『天の川銀河発電所』入集、繊細な文体で高く評価された若手作家による、待望の第一句集。存在の眩しさ、そして儚さをめぐる264句。#本日発売 #お薦め本
①『ブードゥーラウンジ』鹿子裕文https://t.co/IASSrGRiot
電波の届かぬところで 革命の音が鳴っている はみ出し者による、はみ出し者たちのための〈ノンフィクション・エンターテインメント〉!#本日発売 #お薦め本