「風よ」は横山先生へのインタビューなどによると、幕末を舞台にした割には旧来型の忍者アクションになってしまったのが不満とのことでしたが、これからが本番というところで終わってしまったのはすごく残念でした。 #横山ネタ
連載当時にテレビなどで人気だった美川憲一とかピーターなどがヒントになったんでしょうかね。同じタイプのキャラとしては「新赤影」に出て来た青影が挙げられますが、どういう発想から生まれたのか、横山先生に質問しておけば良かったと思ったり。(^^) #横山ネタ https://t.co/po2a3mHNOs
なるほど、この場面を分かりづらいと感じているんですね。個人的には曹操顔だったこともあって、一発で大番長だと分かったんですが (^^)、確かにこれだけだと分かりづらいかあ。 #横山ネタ https://t.co/rVOzvAg41S
また、単行本未収録ページを発見。うーん、これは犬神が余りにも弱すぎるのでカットしたんでしょうか。(^^;
ちなみにこのページも裏写りがひどくて、除去するのに泣いた。 #横山ネタ
今ふと思ったんですが、この石倉の部下として最後まで付き従っていたナンバー2の彼のモデルになったのは、丸首ブーンじゃないだろうか。いずれにしても下まつげキャラは、横山作品ではすごく珍しいですね。(^^) #横山ネタ
うーん、なぜに石倉の左眉が真っ白になってしまったんだろうか。(^^; #横山ネタ https://t.co/zx61XEYi2V
中を読んでいて「アレ?」と思ったのはこのシーンで、連載時は20歳の若者とされていたところが、単行本では35歳に訂正されていました。検証した結果として直したんでしょうかね。(^^; #横山ネタ https://t.co/KwMu4h9WeO
あと、有名なエピソード「乱世にあれば奸雄となる」と言われたシーンについても、連載時はその人相見から門前払いされ、「俺は大海の巨鯨だ!」と捨て台詞を残す流れになっていました。全然違っていてびっくり。#横山ネタ https://t.co/81Ha88envp
S30年、プロデビュー直後の21歳で雑誌「少女」に連載を開始した「白ゆり行進曲」。メインテーマは兄妹愛でしたが、前半からかなりハードな展開で、ヤクザから足を抜けた兄・健次が口止めのため暗殺されそうになるという、当時の少女漫画としては型破りの展開でした。 #横山ネタ
「白ゆり行進曲」の舞台は、この時まだ住んでいた神戸市須磨区の実家周辺となっていて、須磨海岸などが頻繁に登場してきたりして、S30年当時の様子を伺い知ることができます。#横山ネタ
また「白ゆり行進曲」では、当時の少女漫画らしいアットホームな場面も毎回出てきて、若い頃の横山氏は「こんな可愛らしい少女の仕草なども描けたんだ」とちょっとびっくり。(^^) #横山ネタ
①S30年1月頃、親しくなった漫画家・東浦美津夫氏の紹介で大阪の東光堂を訪ねたところ、持ち込んだ作品が高く評価される。
②S30年3月、東光堂から処女単行本「音無しの剣(128P)」が発行され、これが人気となる。
#横山ネタ