#水木しげる　生誕日💐 1番熟読したのは「劇画ヒットラー」 「虫の中に色々な種類があるように、われわれ人間にも、色々な種類があるのだ。トンボにカマキリになれとか、南京虫にみみずになれと、いわれても困る。人間は、それぞれ違うのだから、それぞれ変わった生き方をしたっていい」 水木しげる

東映まんがまつり&アニメまつりのパンフに掲載された、#悪魔くん 登場キャラクター紹介と魔法アイテム大公開。パンフといってもムック本みたいな資料性があるのが凄い。随分悪魔くんのアニメも観てないから、パンフの説明読んで設定を思い出す(^-^; #水木しげる生誕祭 #水木しげる生誕祭99 #水木しげる

竹内寛行版『墓場鬼太郎』では水木から成見七郎と名を変える。 秋山→水木→成見七郎 名前を変えるのが好きな人なのかもしれない。 #水木しげる #竹内寛行 #墓場鬼太郎

#墓場鬼太郎 シリーズに登場する血液銀行の社員の名前は、初登場のときは【秋山】という名前だった。それが地獄から帰ってきたとき、彼は【水木】と名乗っている。青林堂の復刻では秋山のままだったが、角川書店の復刻は水木に統一された。 #水木しげる #水木しげる生誕祭 #水木しげる生誕祭99 #妖奇伝

青林堂『復刻版・妖奇伝』『#水木しげる 叢書』ポスター 妖奇伝のポスターは、サイドにキャラクターの画像と名前が載っている。ちなみに血液銀行の社員は、最初は秋山という名前だった。叢書のポスターは『恐怖の遊星魔人』の扉絵が使用されている。 ポスターは籠目舎の伊藤徹さんから貰ったもの。

トンチンカンなやりとりで絶妙といえば『#プラスチックマン』に出てくる夫婦の掛け合い。ナンセンスでシュールな展開で、トタンかマカロニーかで言い合う。 釘が刺さったプラスチックマンを見た奥さんが「おまえさんマカロニーに釘なんか打ったら怒るの当たり前だよ」と。何とも可笑しい😊 #水木しげる

初めて兎月書房版『#河童の三平』を読んだとき衝撃だったのは、一時的に死んでた三平を発見した河童が、「死んだのだ」のあと「亡き者になってしまったのだ」と重複した台詞を言って、三平を蹴飛ばすシーン。 このよくわからないトンチンカンな台詞や行動は、初期の水木作品に多くて好き😊 #水木しげる

筑摩書房『水木しげる集』での「悪魔くん」ダイジェスト版は、今思うとこれはこれで面白い試みだなと思う。当時のファンとしては全部読ませろとなるであろうが、今は逆にこっちのほうが珍しいかもしれないね😊 #水木しげる #悪魔くん

古書店で『原始さん』安くで見つけて買ってしまった。改定（改訂）印カバーのは持ってたのだけど、改定前のオリジナルカバーは持ってなかったので(^^; 割れがあったのだけど、所有してた方の本は割れてないので、カバーだけ差し替える。中身のほうは同じ初版だからね。これが蒐集家の性。 #水木しげる

『最新版ゲゲゲの鬼太郎』より ぬらりひょんの強力な念力爆弾で散り散りばらばらになってしまった、鬼太郎の仲間たち。 目玉親父、砂かけ婆、子泣き爺、山小僧（呼子）、そして……君だれ？ #水木しげる #森野達弥 #金田益実 #ゲゲゲの鬼太郎

ゲゲゲの鬼太郎「白山坊」には、サンワイドコミックス以降改稿された頁が存在する。少女の顔を見比べると一目瞭然だが、全然違う顔になっている。水木しげる漫画大全集の解説にも書かれているが、僕は水木しげる叢書別巻4 妖怪獣の巻〈上〉でその事が書かれていて、そのとき初めて知った。 #水木しげる

ちなみに #水木しげる漫画大全集 「地獄の水（少年マガジン版）」の解説で、「キャーッ」のコマは単行本（サンコミ『妖怪水車』71年9月）描き下ろしとあるが、コミックミステリー70年5月特大号にて再録された「地獄の水」で、そのコマは既に描かれていた。公式の解説が間違う場合もある。 #水木しげる