作中で、喬任兄さんが2人の思い出を辿っている時にスイートピーの花が登場します。江藤先生が亡くなったのが4/13で、この頃に咲き始める花かと。 花言葉は「門出」「別離」「ほのかな喜び」「やさしい思い出」。 #江藤新平外伝

それに対して、江藤先生は、第一話からずっと「私は主体者であり、そして責任をとる立場に立つ意志がある」と名乗り続けています。 #江藤新平外伝

#江藤新平外伝 「もう決まったことなのだ」という台詞にはホラーのような意味を込めました。 「誰が決めた」ではなく「それは決まったことだ」とする受動態は日本語にありがちですが、主語がない＝主体者がいないという事です。 「誰も責任を取る人間がいない状態」ということに他なりません。