1960年の作品「伝火矢才蔵」は作者が物語の舞台に入り込んでしまうような構成で、歴史との繋がりを身近に感じさせてくれるところが好きな作品です。後年のつげ義春や矢口高雄作品的な雰囲気があります。
#白土三平
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テレビアニメ「少年忍者 風のフジ丸」の原作はそのタイトルとの類似から週刊少年マガジン連載の「風の石丸」と勘違いされますが、実際には1959年の貸本作品「忍者旋風」(風魔忍風伝)になります。現在、小学館文庫のkindleと秋田書店の白土三平選集版が発売中です。
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消される理由が分からない。これは怖いね。『ワタリ』に出てくる「死の掟」と同じじゃないか…
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1981年の #白土三平 作品「鬼泪」でも、消化できないビニールを呑み込んだオサガメを助けるシーンがありました
40年前より良くなったのか、悪くなったのか https://t.co/47ViUBRyFm