#子供の日なので子供が主役の作品を貼っていく
1970年当時の #真崎守 作品二題
左「眼の中に夜がさまよう」
右「雪の満月」(単行本未収録)
どちらも、狂気をはらんだ少年の目
今日、12月31日は「大晦日」です
#真崎守 単行本未収録作品
連作/こみっきすと列伝vol.4「風の中から…」
COM1970年1月号
今回の「こみっきすと」は江戸時代の絵師
貧乏絵師の弟子ゴローは、下っ引に頼まれ手配書の人相描きを試みるが、目撃者の証言がばらばらで絵にならない
一体、何故…
4月15日は「ヘリコプターの日」
真崎守(原作:本間重光)「ロボット計画Z」
5年の科学1971年9月号
単行本未収録作品
#真崎守
4月15日は「ヘリコプターの日」
真崎守「挽歌・子守唄(はみだし野郎の挽歌最終回)」
ヤングコミック1970年12月23日号
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑪賑やかなモアイ像
全編を通じ、「せくさんぶる」では過剰だった台詞を「花と修羅」では整理削減している傾向が見られますが
「せくさんぶる」での賑やかなモアイ像の台詞も「花と修羅」では丸ごと無くなり沈思黙考の風情です。
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑭石像をめぐるジロと真弓の会話
石像を前に座り考え込んでいるジロを囲み
先生・和尚・真弓・しのぶがその理由についてあれこれ述べる場面は「せくさんぶる」「花と修羅」共通ですが、画像のジロと真弓の絡みは(「花と修羅」では)1頁まるごと消されています
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑮消えた巨人軍ネタ
連載中の時事ネタが単行本化に際し消えてなくなることはどの作者の漫画でもしばしばあることですが、何故か「せくさんぶる」には読売ジャイアンツに関連した台詞がありました。
#真崎守
せくさんぶる→花と修羅/変更⑨夢の中の蛍
夢の中で蛍が「血をふいて倒れる」シーン。
「せくさんぶる」ではインパクト大の見開きでしたが、「花と修羅」では、「せくさんぶる」でこの後の黒田との決闘シーンで使われたコマを切り貼りした構成に変わっています。
#真崎守
10月2日は
望遠鏡の日
#真崎守「倒めがね」
「実話とマンガ」1972年4月号掲載
小田仁二郎の小説「流戒十郎うき世草子」第10話「遠眼鏡のなか」をアレンジし、平賀源内を登場させた作品
キーワードが「さかさま」ゆえ、遠めがね→倒めがね