そこから頁が改まっての尊氏公は、これはもう希代の怪物の迫力。未だ本心が底知れない辺り(「帝を支える」は本心かも…?とも思わせる)も、正にこの時代のラスボス感がありますね。そして初登場の高師直公!これは強い…強すぎて観応の擾乱で敗死するイメージがわかない(笑)!
#逃げ上手の若君
今週号の #逃げ上手の若君 はやはり尊氏公の印象が強烈でしたね。前半部は後醍醐帝に高く評価され、朝廷内での名望高く本人もそこに満足げ…と亀田先生の描く尊氏像に近いものを感じました。ええ、前半部は(笑)。
#逃げ上手の若君
この尊氏配下の連中のどこが「心清く知勇秀でた者たち」なんだよ?
という意見に対してのDRから一言
#逃げ上手の若君
直義含めてどいつもこいつも曲者しかいなさそうな足利郎党がヤバイ、この中に佐々木道誉や斯波高経、桃井直常等がいるのだろうか。
尊氏の不気味さも際立っている、なぜ瞳が9つと考えたら、源義家から貞氏まで数えて9人だった。
天下を取れという置文伝説と絡める気かもしれない...
#逃げ上手の若君
高師直確定!
となると一話で師直と(おそらく間違いなく)直義に挟まれた人物は高師泰だろうか。
「逃げ上手の若君」読みたさに遂にジャンプアプリの定期購読を開始(流石に毎週紙雑誌買うのはスペースが…)。相変わらずの諏訪さんの顔芸と、遂に「逃げる」からプラスアルファの一歩を踏み出した時行さんが熱い!
#逃げ上手の若君