逃げ若武将名鑑【平野将監入道】 名は重吉。西園寺公宗に仕えた家人だったが、やがて悪党となり畿内屈指の勢力を誇った 後に楠木正成と共に元弘の乱に参加。上赤坂城城主となり鎌倉勢とよく戦ったが落城 その後の行方は杳として知れない #逃げ若　#逃げ上手の若君 https://t.co/v0MkUMdmsk

余所者の吹雪はともかく、こういうの好きそうな亜也子ですら引き気味、本来木落しをやる信濃の民は武士未満の身分っぽいことから勘案するに、ノリノリの弧次郎はたまたま小次郎と顔が似ていた一般ピープルで確定かな #逃げ上手の若君　#逃げ若 https://t.co/7lNQnEdm7f

策の内容自体は源義経の「鵯越の逆落とし」に木曽義仲の「火牛の計」を掛け合わせた河内源氏合体奥義。若君が木曽義仲の再来に成るために相応しい計略と言える #逃げ上手の若君　#逃げ若

なお御柱祭に類似した祭りは全国各地に見られる。中には道祖神信仰と交わり「柱」を「男根」に見立てる祭りすらある。つまり、一部地域の人からすると今回の若君の姿は「普段より露出の多い着衣(鎧)で巨大なおちんちんの上に乗っかり頬を紅潮させるド変態稚児」である #逃げ若 #逃げ上手の若君

弧次郎くん、次代当主の影ってことは観応の擾乱で尊氏をあわやレベルまで追い込んだ“武勇すぐれたるもの”祢津小次郎その人なのか #逃げ上手の若君　#逃げ若

清原信濃守、史実上では「清原真人某」と守護を務めながら名前すらあやふやな存在で、平和な時代だったら同じように歴史に名前は残せなくともしっかりと社会で全うに活躍して評価されてはいただろうってのがちょっと物哀しさを感じますね #逃げ若　#逃げ上手の若君

先週見逃した #逃げ若 最新話を視聴。いよいよ時行君決起か、という流れで「最初の敵」となる瘴奸さんの人物描写が良い。悪党盗賊時代の業も抱えながら、時行君との戦いや小笠原殿との出会いで新たに得た経験も併せて生きていく。その清濁併せ呑む姿勢が非常に魅力的ですね。

信濃で過ごした濃密な2年間の中にいる変態の中にインド人いるの笑う。「存在しない記憶」すぎる #逃げ若　#逃げ上手の若君

三浦八郎は高兄弟暗殺した三浦八郎左衛門だろうか。多分鎌倉殿の三浦義村から連なる北条側近(色々ごたついて宗家が滅ぼされたりするが)の三浦氏の家系です #逃げ若　#逃げ上手の若君

地味に後醍醐政権の影の立役者である坊門清忠が楠木殿の編集者である記述が…… 後醍醐天皇の古参の側近で和歌の名手。そして優秀な官僚だったんだけど、何故か『太平記』では新田贔屓で楠木正成の死の遠因作ったことにされ(フィクション)死ぬほど叩かれた人 #逃げ若　#逃げ上手の若君

ちなみにフィクションの可能性が高いが『太平記』での上赤坂城の戦いの敗因は水源を絶たれたことによる喉の渇きなのも因果な話 史実よりも生き長らえ、改心した故に新たな業を背負って地獄を突き進む彼に果たして救いはやってくるのだろうか…… #逃げ若　#逃げ上手の若君

二つ名の「鍼口鬼」は生前に仏を信じなかった者が成るという地獄の鬼。口が針のように細いため一切の飲食が出来ず常に飢え乾いている 最初の戦いで仏はいないと宣い、常に満たされない欲望を抱え、失血による衰弱で破れた将監そのものなチョイス #逃げ若　#逃げ上手の若君