逃げ若武将名鑑【諏訪頼寛】 応安年間(1368年)以降における諏訪家大祝（当主） 諏訪頼継→頼嗣→直頼が三度目の改名を遂げた姿とされており恐ろしくややこしい さらに至徳年間(1384年)以降には出家して「普寛」を名乗った コロコロ改名するこの時代ほんといやだ by雫 #逃げ若 #逃げ上手の若君

兎に角「コイツ無敵か？」レベルに強いので本当にどうすりゃいいんでしょうね…… なんせよしんば勝てたとしても「は？負けてないが？」と言い張って、論功行賞を勝手に取り仕切る御仁ですからね 頭パワーちゃんか？ #逃げ若　#逃げ上手の若君

逃げ若武将名鑑【坊門清忠】 後醍醐天皇古参の側近で建武の新政の文書行政面を司る貴族 勅撰集『続千載和歌集』等に入集される歌人でもあり、楠木正成の担当編集なのはそこからの連想か 『太平記』で人気キャラ正成の死の遠因という風に捏造され、滅茶苦茶嫌われた可哀想な人 #逃げ若 #逃げ上手の若君

罪業深き悪念だったため、正成は死後怨霊に転じ、彼を殺したとされる大森盛長という将のもとに襲来 朝敵滅族のため「貪」「瞋」「癡」の三毒の魔剣を集め、後醍醐や護良に義貞、果ては源義経の怨霊まで呼び出す呪術廻戦と化した……とか 盛りすぎだろ。義経どっから来た #逃げ若 #逃げ上手の若君

逃げ若武将名鑑【土岐頼遠】 婆娑羅大名の代表格にしてド級の不敬、ド不敬野郎 扱いとしては外様でありながら、交通の要衝である美濃守護を任され、青野原の戦いの武功で人知を超えた伝説となった猛将 周囲だけでなく自分自身の認識もバグっており、院と犬の見分けがつかない #逃げ若 #逃げ上手の若君

カスの密書だろ（時代を超えるクエスチョンマーク） #逃げ若　#逃げ上手の若君

直義のこの時行への叱責、全部「観応の擾乱」の一言でブーメランとして返ってくることになるのあまりに芸術点が高いよ……（信じた兄の奇行にキレて反旗を翻し、高師直を討つために内輪で大合戦を起こし、兄弟揃って自分達が立てた北朝から離脱して南北朝を混沌とさせた） #逃げ若　#逃げ上手の若君

鎧がちゃんと防具として機能してるシーンって歴史漫画でも結構珍しいかもしれない #逃げ上手の若君 #逃げ若

逃げ若妖怪名鑑【玄蕃之丞と横手ヶ崎のお夏狐】 信濃は塩尻の桔梗ヶ原一帯を縄張りとした化け狐の頭領とその相方 桔梗ヶ原には玄蕃之丞を中心とした化け狐の民話が多数残されており、現在も親しまれている お夏狐は玄蕃と共に嫁入り行列に混ざる話に登場する #逃げ若 #逃げ上手の若君

#歴史探偵 #逃げ上手の若君 #逃げ若 足利尊氏再起。 なお、この時行った措置のせいで日本中が混乱するのだが当の本人は↓

#逃げ若 松井先生の建武政権を全否定しない研究の成果を反映する姿勢に好感持てる 事実、高師直は経験と教訓を学んだと言える。 決断所の他に窪所・武者所と政権運営に参加した経験は師直の政治家・武将としての成長に大きく寄与したと考えられるのだから。 亀田俊和先生『高師直』 #逃げ上手の若君

英雄の血を引いた英雄であり、活動期間僅か7年の間に劇的な勝利を重ね、その強さは「不可思議」の域にあるとまで讃えられた 劇中では師直が中傷しているが、正行担当の細川顕氏や山名時氏は足利屈指の武闘派で、それに20歳そこそこで連戦連勝する正行は化物と言うほかない #逃げ若 #逃げ上手の若君