なのでメーテルは「鉄郎だけの物」でも無ければ、ワシら読者一人一人の独占的な所有物でもない。
皆の中にある。
だけど同時に(ここ大事)
鉄郎のメーテルは「鉄郎の心の中に絶対にある」し、ワシらのメーテルも「ワシらの心の中にいる」
それは誰にも譲れないし否定はさせない。
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コレは「C62の反乱」回ネタなんやけど(判ってらっしゃる)笑
当時(小4)、授業中もずーっとノートに漫画描いたり、休み時間も友達とずーっと図書室で本読んでたので
「僕、このテスト合格すんで‼︎」
て自己投影して喜んでた‥
まさかネジ適性テストて思わないじゃん‼︎💦泣︎
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#銀河鉄道999
夢や理想が見せてくれる美しい世界と同時に追いかけてくる現実の不条理から決して目を離すことができない…
松本零士先生の素敵な世界に🥃
おやすみなさい
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おそらく「非人間的なキャラ」を表現する為だったと思われるが、キャラクターの変化に合わせてか、単行本になる際に最初から普通の台詞に直されている。
唯一「好奇心という名の星」で修正漏れがあって、その名残が窺える。
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その為TV版では「地球を出発する際に暴れた乗客を車外に放り出す」が丸々カットされた事等も含め、車掌さんは最初から比較的コミカルで人間味のあるキャラになっている。
因みに、原作の車掌さんは当初999と同じ「カタカナ」で台詞を喋るキャラとして描かれていた。
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その変化のきっかけとなるのが「好奇心という名の星」(単行本2、3巻)で、その中で鉄郎に命を助けられた車掌さんは急速に心を開いて「3人目の旅の仲間」とも言える、重要なキャラクターになって行く。
TV版はこの話がやはり、放送開始後一年以上も後の第68話になってる。
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「原作とTV版で話の順番が違う為に変わってしまった描写」に、車掌さんの件もあって。
原作の車掌さんは当初「職務の為なら冷徹な判断をも厭わない、規則に忠実なマシーン」の様なキャラだったのが、徐々に人間味を帯びたキャラへと変わっていくのだが。
続く
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松本先生が上京した頃は勿論、999が描かれた昭和50年代前半はまだ、所謂「博多豚骨ラーメン」は東京では一般的では無かったので。
ご自身は発祥の地とされる久留米生まれだが。
だから松本漫画に出て来るラーメンライスは、先生が上京して出会った、東京の町中華のラーメンなんよね。
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最初、次の停車駅は「バカタレ」で。
おそらくコレは次回の「怒髪帝国」の事なんよね。
本来は「怒髪星」の話が先に来る筈だったのが、カラー増ページでスケジュールが変わって急遽作られた話が「かじられ星」なんじゃないかなー?
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999世界の「ラーメン」、発祥の地である地球では「幻の食べ物」化してしまってるのに、宇宙の各地に伝播して遥か彼方のアンドロメダではまだ「本物」が食べられる‥
て、我々現実世界の「カステラ」や「ラ・フランス」みたいなポジションになってんよね。
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TV版各話の感想呟いた時にも触れたが「トレーダー分岐点」は逆に、原作では5〜6巻の収録なのにTV版では第9話と、放送開始3ヶ月もせずにアニメ化されてる(おそらく「銀河鉄道の他の車輌もアニメに出す」為のスポンサー事情)。
その為、TV版ではラーメンが登場するのはこっちが先。
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そうそう、TV版は話の順番が原作とかなり変えてある為に「大四畳半惑星の幻想」が放送開始一年以上後の第60話になってる(原作では2巻の最初)。
その為「鉄郎が初めて本物のラーメンを食う」、伝説のあの場面がバッサリ無くなってしまってる💧(「トレーダー分岐点」で先に食べてる)
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