『風立ちぬ』を観ながら、宮崎駿が非マニア層を観客の主軸に据えはじめたのはいつからだろう、と考えてしまう。
戦争と兵器と人の関係性を描く宮崎作品といえば、明らかに戦車マニア向けな『泥まみれの虎』という作品が、なんとも深く刺さるモノがあった。いろいろと感慨深い。
#風立ちぬ
「#風立ちぬ」の原作漫画は『モデルグラフィックス』で2009年4月号から2010年1月号まで連載されていました。男性の登場人物の多くは二郎も含め豚として描かれていました。女性の菜穂子は人間です。映画では堀越二郎と堀辰雄がミックスされてましたが、原作では別人でした(画像2)。
今 #風立ちぬ やってますが、ウムルとタウィル143回でお菓子のシベリア出した時、若い人わかるかなー(僕もそんな世代ではないが)と一瞬心配しましたが、「風立ちぬ」でも出てたし大丈夫だろう、と思ったのを思い出しました。
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カプロー二が子だくさんなのは「素晴らしきヒコーキ野郎」の伯爵がイメージになっているかもと思う。
(しつこいかな……。)
#風立ちぬ