美容と健康、社交、ファッションに関する記事、 悩み相談や誌上結婚紹介、文芸（小説・詩歌）など 幅広い話題が満載でした。 大正の女性たちにとって婦人雑誌は、 教養と実益、娯楽を兼ね備えた重要な情報源であり、 生き方の指南書でもありました。 #高畠華宵

昭和２年「婦人世界」４月号付録、世界文芸名作辞典から 今朝は #高畠華宵 さんの描いた美少年の絵です☘️ なんだかとても色っぽい感じの子ですね。声は美しいボーイソプラノなんでしょうね。

まだまだ続く昭和２年（1927）雑誌 #婦人世界 四月特集号。 #高畠華宵 さん作名作絵巻物語「神曲」です。本当は綺麗な女の人の絵ばかりあげたいのですが、あるのがこれだからしょうがないです 😈 ⬇️一つ続けます

大正15年（1926）大阪朝日新聞に連載された 三宅やす子 さん作「奔流」の切り抜き。 78話から81話まで #高畠華宵 さん畫 おちかさんが病に倒れ、心労で淳子さんも寝込んでしまいました😿

新興俳句の旗手西東三鬼のアヴァンギャルドな感性と、ロマンチックで妖艶な高畠華宵の世界を、現代美術家の太田三郎が独自の感性と視点でつなぎ合わせます。 異なる世界をつなぎ合わせることから生まれるアートな感覚をぜひお楽しみください。 #高畠華宵 #太田三郎 #西東三鬼 #宇和島市立歴史資料館