龍と苺第121話
入玉宣言法の点数クリア、と同時に伊鶴の王手。
これが詰んでるのか詰んでないのか、将棋詳しくないから全然分からん。
でも、これで伊鶴に勝ったとしても、大鷹名人や山野辺竜王とどう戦うというのだろう。
もはや、できる事は全てやり尽くしたように思えるけど。
#龍と苺
龍と苺第122話
十数手で確実に詰んで負けるのに、一瞬でも王手がかかってない状態にさえ逃げれば宣言法で勝てるという歪な局面に。
あえて悪手の袋小路に逃げて王手を躱す苺と、ならば宣言条件を崩そうと駒を取りに動く伊鶴。
伊鶴さんの言う通り「もはや将棋ですらない」戦いが、ついに決着。
#龍と苺
龍と苺第124話
大鷹vs斎藤、斎藤の勝ちという結果に。
でも大鷹名人どこか余裕のある試合運びで、勝つ気がなかったというか、何かを試してたとかそんな雰囲気だった。
2人の対局に全く付いて行けずレベル差を思い知った苺は、自信喪失状態で斎藤戦に臨むという、勝てる気がしない展開に。
#龍と苺
龍と苺第126話
ついに苺が負けた。竜王挑戦まで行くと思ったんだが意外な結果だなあ・・・と思ったら実は3番勝負だったという予想外のオチ。
今までで、挑決は3番勝負だなんて情報出てたっけか。
知らなかったおまぬけ苺ちゃんはともかく、読者的にも引っかけられた感がある。
#龍と苺
龍と苺第131話
あえてAIの最善手を外して違う土俵で戦おうという、AI研究当たり前の時代ならではの戦い方。
それで実力差が埋まるわけではないが、AIの評価は対局者に見えてないというのがポイントだろうな。
棋戦から心理戦へという意味で、違う土俵に持ち込んだと言えるのかも。
#龍と苺
龍と苺第132話
AIの最善手を外してあえて悪い局面に持ち込むやり方が、実は山野辺竜王と似ていたという。
それなら最善手を指し続けてる方が勝つじゃんと、斎藤さんじゃなくても思うところだけど、終盤でAIの評価値は何故か持ち直す。
ホント「何が起こってるんだ?」で、次回が気になる。
#龍と苺
龍と苺第135話
終局。斎藤の残り時間を削った上で、更に考える時間を与えないよう自分は早指し。
最後まで自分の研究内で読み切って寄り切った(上手いこと言ったつもり)
次は山野辺vs斎藤の方が先なのかな。3回戦目はその対局をヒントに・・・みたいな展開とか。
#龍と苺
龍と苺第136話
進路の話かと思ったら次の斎藤戦の話を始める担任教師。
既に複数の高校から推薦の申し込みがあるのを伏せて、理解のある体を見せる辺り汚いよなと、荒んだ大人の心で読むと思ってしまう。
一方で、ちゃんと全部話した上で進路を考えるよう促すじいさん偉い。
#龍と苺
龍と苺第137話
三段リーグを見に来た苺は、守屋と面会。
果たして棋士になるのか、アマのままで行くのか。
朝起きたら守屋と山野辺が朝食いただいてたの、あったなあ。山野辺竜王の「ケチャップください」は笑った。
#龍と苺