岡崎京子の『ヘルタースケルター 』。主人公を整形美女に仕立てた社長曰く
「あの子の顔、全てのパーツは商売にならない。せいぜい目だけ。でも骨格は最高だった」
というモノローグは恐ろしいですな。
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まあでもキノコというかみんな知ってる、みんな大好きな菌糸SFはやはりこれ。ナウシカで虫や菌糸、キノコ、粘菌好きになった研究者は少なくないはず。
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いやいや猫の暮らしは凪じゃないでしょう。大島弓子さんの作品を読むと、大変だと思う。
というか捨て猫を保護してる大島さんの心はいつも心配の嵐たよ。
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そうキャリー・ジョージ・フクナガは長編デビュー『闇の列車、光の旅』から光っていた。残虐なギャング、貧困から逃れてホンジュラスからアメリカを目指す。力強くかつ繊細。そうだ、主人公の男の子の行動も007に通じる。新しいキャリアを築いてくれ。
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そうどす!あの高野文子です!
そうです!2回繰り返します!
あの高野文子です!
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『忍者武芸帳』マンガは未読だが、大島渚の映画は見た。実写やアニメではなく、白土三平の原画を撮影して大島渚組の俳優たちがアテレコ。究極のリミテッドアニメwだが面白い。
ラストのセリフが印象的。
「われらは遠くからきた。そして遠くまでいくんだ」
声は戸浦六宏。
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おお!出た!久世番子さんの『暴れん坊本屋さん』!
あのタイトル間違いの章は爆笑ものだった🤣
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ご一緒にポテトもいかがですか
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『ダメおやじ』は初期とラストで真逆な内容になったからなあ。ぼくも鬼家族から離れて、会社社長、趣味人としてうんちくを披露していく後期の方が好きだった。
というか、初期は読んでない。
古谷三敏さん、ご冥福をお祈り致します。
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そして和田誠さんといえば、パロディとユーモア。
黒澤明、ベルイマンら世界の巨匠が『ウサギとカメ』を撮ったらどんな映画になるか、の解説は今読んでも爆笑。
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