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天竺浪人先生の描く「女の開花」は男の欲望の範疇をはるかに超える。女が望むのは抑圧ではなくその後の解放であり、女が産むのは子ではなく糞である。ノイローゼ気味の女は、淫夢を現実に侵食させることで、たしかに生を謳歌する術をみつけた。ユーモアたっぷりに性を通して生を救う、まさに変態文学…
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「実践派読書家」を自称する私としては文学はただの夢物語じゃない。ビジネス書や資格本のように、文学作品も、知りうる新しい感覚を提案してくれるハウツー本としてどんどん使っていくべき。Cuvie先生『ビブリオマニア』はまさにそんな私の「実践派読書家」の姿と一致する、文学の実学性を教える作品
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潔癖症ってそれだけで「接触」がタブー化されていてセクシーに感じません?接触されて「気持ち悪い」のに「気持ちいい」とかセクシーにもほどがあると思いません?宇場義行先生『樫木さんちの病的傾向』は、先生の巧みな「水」の描写が必然性をもって堪能でき、潔癖症という設定の可能性に心躍る作品
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「最も美しいエロ漫画は?」と聞かれてすぐに頭に浮かぶのはMARUTA先生の『空蝉』。物語のように美しい双子の、悪意のない誘惑は「罪」というよりは「遊び」を思わせ、交わる行為は「エロい」というよりは「みだら」の言葉がふさわしい。性別、身分、分別、全ての境界が美しさの前で曖昧になる一冊
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青春ってのは「あたりまえ」がない時代のことかもしれない。性行為がまだ男女の前提じゃなかった頃は、同年代にもそれなりにときめくことができたのだよね…と少しセンチな気持ちになってしまうほど、大人以前の、不確定な性のときめきを思い出させるひげた先生の作品こそ「尊い」の言葉に相応しい。
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「悪」の全くない世界では魂が干からびてしまうが、得体もしれぬ道徳のしみこんだ現代、創作物といえども度の過ぎた倒錯は恐ろしい。NTRの大流行は、創作エロへの要求が「日常からの逸脱」 ではなく「日常の延長」に移ったことを示すのかも…と僅か10円で知らしめられた、ドエロかと思いきや突然の良作
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前、夜行バス乗る前にリビドー高めるために買ったエロ同人10円になってた。(何もなかった)(わざわざ女性専用シートにしなかったのに隣女性だった)(何もなかった)(到着即朝イチ築地で一人ビールきめた)https://t.co/fZjIBykUhg
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おじさんとしか関係を持たないガチおじフェチの私のbio固定エロ漫画『おじさんと。』のたらぞお先生、別シリーズも当たり前に性癖すぎ。「上手」とか「こら」とか、情事において、二回りくらいは年上じゃないと許されない「大人としての発言」と「大人らしからぬ淫行」のバランスが上手リアルすぎる…
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乳首ピアスの記事でも紹介した新堂エル先生『変身』、多くの女子が「変身」の魅力に憑かれ、ピアスをあけ、刺青をいれ、過剰にメイクし、外でストゼロ飲むのは、『蛇にピアス』の「私も今、外見で判断される事を望んでいる」の言葉に集約される。それは一種の「信仰告白」で、そこに不思議な快感がある
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漫画批評家の永山薫先生の名著『エロマンガ・スタディーズ』で紹介されてた桃山ジロウ先生『羊達の悶絶』、次から次へと登場する「機械仕掛けの責め苦」に魅了されっぱなしの167ページだった…人間の異様な「性」に対する執着・活力と、それによって無限に広がる想像力に惚れ惚れする……
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年は忘れないし明けてもめでたくないけど、年末年始はエロ漫画無双してても唯一怒られない期間だから嬉しいね🧚ということで、私のクセ強フォロワたちが2022年最も食いついた2022年感の全くない売れたエロ漫画ランキング記事を更新しました🧚セール中のもあるので暇な時に!https://t.co/IQsvpMOLeu