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女の子、怒る怒る怒る。怒られると萎えるという人がいるけど、それが相手に我慢を強いる。独りよがりなことをする→お叱り・ツッコミ→それすら興奮材料にしてこそセックス・コミュニケーションが成立するのではなかろうか。女性に生気が宿り、性もコミュニケーションのひとつなのだと実感できる良作
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「痛み」はあくまでツールであり、それ自体が目的になるとSMは消える。100回は余裕で使用してるベストオブ性癖作家・毛野先生作品には容赦がない。容赦がないのに「痛み」の用い方があまりに的確である。痛みを扱う人間は人一倍痛みに対して敏感でなければならない、と解らせてくれるNo. 1作家である。
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三大電波エロゲのセリフで「一緒にセックスしたくらいで、私と同じステージに立てたとでも?」というのがあるけど、たしかに性交くらいで相手をわかった気になる人って結構いる。桐原湧先生『BORDERLINE』は、肉体のボーダーラインと精神のボーダーラインが必ずしも一致しないことを示す秀逸な作品
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エロ漫画家でありながらコラム(文章)にもその知性と才能を遺憾なく発揮していて急激にファンになってしまった雨山電信先生の父娘長編『ありがとう』、「歪んだ関係」という世間の価値観を、少女の無邪気な心情から推し量りながらも置き去りにしないバランス感で、しっかりエロいのに読後に何か残る良作
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SMの本質は痛みそのものではないというのは、大文豪・遠藤周作から卯月妙子氏までみんな言ってることだけど、その辱めの最終地点は、体がバラバラにされちゃって、脳みそまで丸見えにされちゃうことなんだって、氏賀Y太先生が教えてくれちゃった。氏賀Y太先生は、猟奇系じゃなく、羞恥系だと思ってる。
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「どうしても感情移入しちゃう」っていうのはエロ漫画において100%スゴいことでしかないと思うのですが、「妄想叙情系の鬼才」と称されるCuvie先生の傑作「HOLE」はまさにそれ。エロ漫画のスペースでもベストに選出して語りまくったけど、この作品には「性」というものの中の見過ごせない何かがある。
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かつてオナニーが悪であったように、「大人のオモチャ」もひと昔前まで「本命」とのセックスでタブー視されており、たしかにエロ漫画でもイチャラブものには滅多に登場しない…そんななかfu-ta先生作品はイチャラブにもオモチャをたくさん盛り込んでくれ、性のヒエラルキーに変化の兆しを与えてくれる
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FANZA同人10円セール第2弾明日昼までだった!! 推しは『やわらかな屋上と宮園』ご都合主義すぎず、イチャラブすぎず、無理やりすぎず、冗長すぎず、有り得な過ぎず、おおきすぎず、全てがちょうどイイ。軽妙な会話で私たちの気持ちを代弁してくれる。足るを知るエロ漫画。https://t.co/NPaDjdrozF
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「この漫画に出会える可能性が高い、それだけでロ○コンは勝ち組」と『Gift』で評された天才・東山翔先生『ガールラヴ・ダイアリー』は少女達の秘めた欲望を家庭教師のお姉様(仮)が解放する話ですが、他の追随を許さない画力と創造力に、ナボコフ『ロリータ』への愛も感じられ、全ての人類が沼るやつ
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いい意味でも悪い意味でも性的接触は「関係性の破壊」に違いない。だから行為前のふたりの関係は余念なく描かれなければならず、それによって細かな接触にも過剰な官能が宿る。緊迫感と心拍数を高めるのに、過激な行為は必須というわけではないのか、と悟らせてくれる、和姦で過激な単行本『めざめ』
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恋人を「性的に独り占めしたい」って感情よく分からなかったのですが、『愛人[AI-REN]』など一般漫画もめちゃくちゃ有名な田中ユタカ先生のエロ漫画で、「あたしを痛い目にあわせてもいいのよ」▶︎「こんな目にあわせていいのは/世界中でオレだけ」という会話があってちょっとだけ納得できてしまった
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「親は親である前に人」という主張、吐き気するほど嫌いなのだけど、エロマンガベスト100にも選出され、NTRの教養書ともいえる山文京伝先生『沙雪の里』はその解答をくれる。「人として」、個人として、淫蕩な村の因習に染まり幸福を感じる女は、「親として」の判断をその幸福より優先すべきなのか。