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迷路のような世界・不条理すぎる組織力でおなじみ我らが鬼畜王オイスター先生、デビュー単行本『少女地獄』では短編でその才能を遺憾無く発揮。「とりあえずブタにでもしてみるか」という史上最も不条理な「とりあえず」ではじまるスピード感と、可愛らしい初期絵柄が印象的な『ウェイトレス』が好き。
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かつて大学の友達だった男の子とエロ漫画を語った時「セックスって結局みんな同じことをする。じゃあ一体何を漫画に求めるか。僕はそこに至る過程の非日常に価値を見出す」といわれた。至るまでのまんねりから放たれ、非日常のときめき刺激とスピード感にエロ漫画の真価を宿した漫画『日陰の花』、良き
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少女が父親ほど年の離れた男に惹かれるなら、それはありとあらゆる世界を手に入れるためだ。男が少女に触れるのなら、それはすべてを捧げる契約だ。町田ひらく先生『卒業式は裸で』は、限りない少女崇拝と詩、流れる黒髪が、肉の欲に振りまわされる私たちを昇華してくれるこの世のひとつの天国だ。
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『レッド』をはじめ数々の傑作を生んだ巨匠・山本直樹先生の「森山塔」名義の原点的エロ傑作集、スレンダーはエロくないなんていうけど、女体独自の曲線が際立つのもまたスレンダー…と言わんばかりのひれ伏したくなるような女体の数々。たよりない腰、脇のくぼみ、尻の境目…浮き彫りになる女のエロス
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稀代のSM小説『O嬢の物語』の作者として有名なポーリーヌ・レアージュは、マゾヒストでありながらとても自我の強い女性であったという話があるけど、その一見不思議な話を「転落は高貴なる者の特権」というひと言と耽美な世界で明快に説明してしまったのが蜈蚣Melibe先生『バージェスの乙女たち』
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諸事情でツイート消しちゃったけど、今月一番売れてたやつ、FANZA全体でも月間2位らしいですヨ👼明日15時で半額おわり!https://t.co/xqbMr8qoeq
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私がはっきりと「鬼畜漫画」の魔に憑かれてしまった原因と記憶してるのはオイスター先生の『暗澹』という作品。退廃、執着、欲望の滑稽と汚された日常…それがたった1ページの扉絵で脳髄に直撃。続く世界で、最低のその下を這う者は、この世で最も天国に近い場所へ辿りつく切符を手にできると知った。
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久しぶりに新しくドンピシャのエロ漫画先生を見つけてしまった……「男は女のものであり、女は悪魔のものである」という言葉の官能が恐ろしく好きなのだけど、荒井啓先生『蟷螂の巣』はまさにそういう種類の官能に属する話。柔らかいタッチで描かれる、すごくデカいのに上品さすらたたえる乳肉も好き
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鬼畜の帝王・オイスター先生…肉体描写のみならず責め手の言葉の絶妙さに真髄をみた。刺激的でユーモラス・「辱めの作法」ともとれる多様な言葉の数々…14作ぶっ通しで読めてしまう偉大さ。「痛み」とは、「尊厳」とは、それを問う全ての人に読んでほしい記事書いたhttps://t.co/VrnMzUt9Yz
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昔おじさんに「抱っこして~」とだだこねたら、前にいた女児がこちらをチラリと見て、お母さんにだっこしてもらって小憎らしい笑顔を向けた。女の子は生まれながらに「優越感の悦び」を知ってる。そんな憎いほど可愛くて逆らえない女の子を存分に楽しめる『女の子のおもちゃ』、控えめに言ってアーメン
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プロフに書くほど偏愛している海明寺裕先生、短編集『白昼夢』は「辱め」の本当の意味を知る本。痛いことも酷いこともしない、ただ「下等生物」として接すること、優しい眼差しでそれを「当たり前」とされることこそが、人間にとって「辱め」であると感じさせる究極SM本…そこに「性交」は必須でない。