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「どうしても感情移入しちゃう」っていうのはエロ漫画において100%スゴいことでしかないと思うのですが、「妄想叙情系の鬼才」と称されるCuvie先生の傑作「HOLE」はまさにそれ。エロ漫画のスペースでもベストに選出して語りまくったけど、この作品には「性」というものの中の見過ごせない何かがある。
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FANZA同人10円セール第2弾明日昼までだった!! 推しは『やわらかな屋上と宮園』ご都合主義すぎず、イチャラブすぎず、無理やりすぎず、冗長すぎず、有り得な過ぎず、おおきすぎず、全てがちょうどイイ。軽妙な会話で私たちの気持ちを代弁してくれる。足るを知るエロ漫画。https://t.co/NPaDjdrozF
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とにかくCuvie先生の鬱エロが好きでね…不潔な大男が陵辱の限りを尽す、といった非日常の悲劇ではなく、かすかな性的視線とか、無意識のミソジニーや性差別に由来する悪気のない発言とかを、どこにでもいそうな男がする、という日常的な不快と地続きの悲劇なので、客観視しきれず、心にズシンとくる
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女性ファン多数のカルト的人気作家・町田ひらく先生『卒業式は裸で』は、「抜く為のエロ漫画」という概念を超えた作品。少女を汚す家庭教師のあまりにも身勝手、しかしあまりにも知的かつ詩的な哲学を、難関校を目指す頭脳明晰さ故に理解する少女達。ロ〇コンなのにいちいち詩的なんだわ…とため息でた
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「鬱エロ漫画」鬼リサーチでたどりついたみかんR先生『暗涙の足跡』収録ということで買った『その息が止まるとき』、薄汚れた壁、心のために肉を捧げる少女たち…独特な絵柄が、日常の一歩先に存在しそうな危うさを与える…「エロ」だからこそ表現可能、しかし「エロ」の枠を超えた鬱漫画の最高傑作集
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澁澤龍彦『エロティシズム』の巻頭にもなっているルネサンスの画家・クラナッハをモチーフにしてると思われる町田ひらく先生『アンフェール藝術院』、成年漫画において、こんなにも安らかに、そして厳かな気持ちにさせてくれるものもあるんだな…と感じさせる作品。少女の目は静かに現実の先を見据える
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「悪」の全くない世界では魂が干からびてしまうが、得体もしれぬ道徳のしみこんだ現代、創作物といえども度の過ぎた倒錯は恐ろしい。NTRの大流行は、創作エロへの要求が「日常からの逸脱」 ではなく「日常の延長」に移ったことを示すのかも…と僅か10円で知らしめられた、ドエロかと思いきや突然の良作