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ということで、山田の嫉妬も萌子に向かうことが一番多い。
合宿でケンカして、お互いに友情が強まったあとは、あからさまな嫉妬はなくなりますが、気になる存在であることは間違いないと思います。
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「市川が絡むと山田の頭が良くなる」というのはよく言われてますが、このイブデート、山田はめちゃめちゃ頑張って計画を立てていました。
まずその計画を思いついたのは44話のこのシーン。この一瞬で計画の概要を思いついたんだ感じですね。頭の回転がめっちゃ速くなってる。
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理由は山田ママが「おかえり」と言ってるから。セリフはありませんが、山田が「私が先にゆうってゆったでしょ」と言っていることから山田ママも「おかえり」と言ってることがわかります。山田が言うだけなら新妻気分で言っただけ(以前も市川家で言っている)かもしれませんが…
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計画の詳細を見ていきましょう。
1.月曜に君オクを忘れる。(忘れたふり)
これで次の日、すなわちイブに会う約束を取りつけるためにラインの交換をする、という流れに持っていきます。表情から山田の決死の覚悟が伺えます。市川は震えてましたが、おそらく山田も震えそうになってたのでは?
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学祭では市川から「一緒に観よう」と誘われたから会う気になったが、今回は誘われてない。ここで私から会うと、それは市川との約束を破ることになるんじゃないか。だから逃げた…。それくらい山田にとって、市川の言葉は重い。「京太郎の言葉は軽くないの」って合宿でも言ってますからね。
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しかも誘う時も強めに「行く?」と言ってます。「市川と絶対一緒に行くんだ」という強い意志を感じますね。また、山田は市川にデートであることを悟らせないためにあえて「クリスマス」「イブ」という言葉を避けています。これは市川がデートだと意識すると帰ってしまうと思ったからでしょう。
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3者面談で顔見知りだし、電話でも会話してるし、例えば近所のスーパーで会って話す仲になってても不思議じゃない。私の考えではママ友になったのはお付き合い宣言の後。市川の親と話したいと思った山田ママが、偶然見かけた市川ママに話しかけた…という感じじゃないかなと思っています。
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・ざーさんと山田との関係(ほんのり百合?)
・木下の妹の話(同じ中学校に通ってる)
・足立と萌子のフラグ回収(小説版でも描写アリ)
など。
おそらくすべては描かれないでしょうが…正直、あとは受験まで一直線!と思っていたので、こういうエピソードを入れてくれるのはありがたい…!