8/11
3.山田は萌子に市川のことを伝えたのか
多分伝えてると思います。なぜなら萌子の方から「3人で勉強会をしてる」と正直に打ち明けてるからですね。萌子とは夏合宿から仲が深まってますので、ここで嘘はつきたくないはず。でも聞いた萌子はどう思うか…萌子の受験に影響でなきゃいいけど…。
5/11
しかし山田としても、彼氏である市川と一緒に年越ししたいはず。今年は用事があって…と断ることもできたのになぜ?
おそらく「彼氏も大事だけど友達も同様に大事」だからですね。特にばやしこと会ってるときは市川のことを忘れるほど楽しいということですから。
4/25
山 こんな自分に気付かせてくれた
市 山田が今の僕を形作ったんだ
山 市川京太郎
市 せめて山田杏奈の
山 何より大切で
市 ほんの
山 誰より特別で
市 一部でありたい
山 私の全部
市 これが僕と☆
山 私の☆
☆がアニオリのセリフです。市川の方がアニオリ多め。
4/20
ユキパパは1人でゲーム…。落ち着かない様子や「俺」という一人称から、かなり市川に気を許してる感じ。市川はまだ「俺」なのでもう一歩かな…。娘の彼氏のスマホから自分の妻にライン…このシーン、98話との対比ですね。今回「市川の携帯でパパ→ママへ」98話「パパの携帯で市川→山田へ」
11/16
でも山田が「誘われて嬉しい」(ってことですよね)という態度を取ったので、心を決めたように見えます。(この表情よ…)
山田が市川を止めたのは前述の「そうなんだよ」がフリになってます。いつもは自分からアクションを起こさない京太郎が…
7/16
山田の「そうなんだよ…」に「ホントはもっとイチャイチャしたい」欲が表れてて最高です。しかもこれ、ラストへの布石になってる。
5.イッチを呼びたい萌子
これはちょっと意外でした!が、受験の戦友ですから不自然さはないですね。一緒に合宿もしてるし。
10/23
感想はこんなところ。
今回考察するポイントは2つ。
①なぜ山田は仕事を頑張ることを押してほしいと思ったのか
②主人公である市川が出なかった意味
まず①。山田も言ってるように仕事が忙しくなると学校に行けなくなる。つまり市川との時間がより減ってしまうわけです。
3/25
市 僕はからっぽで ☆
山 私はウジウジして
市 弱くて ☆
山 すぐ不安になって
市 みっともなくて ☆
山 どうしようもないけど
市 でも ☆
山 そんな自分が好き
市 何もない世界に少しずつ色がついていった ☆
市 世界がこんなに綺麗だって気づかせてくれた
6/25
山田の芸能活動のことを言ってない…というのもあくまで市川のモノローグなので、ミスリードの可能性もあります。「芸能活動するにも学は必要」と言う意味かも。こういう描写は要注意です!
でもまあ、山田とパパの態度からするとやはり言ってなさそうですが…。
18/23
今までは市川中心の物語でしたが、これからは市川だけでなく、山田を中心とした群像劇になっていくと思われます。(これは私も以前予想していました)今後は「市川の受験」「山田の仕事」「おねえの学祭」などが並行して描かれていき、そこに他のキャラが関わってくる展開になりそうです。