岡崎版の漫画「ガンダム」はネタにされがちではあるものの、例の、アムロがモニターを拳で殴り割るシーンは修正しなくても良かったのでは…感。初期の脚本で、そうなってた訳だし。それを絵にしただけだよなぁ…。
そういえば、言ってないのに有名になりすぎたコラ画像からの名言って、他にいくつくらいあるんだろう…。というか、歴史上の人物の名言(本人は言ってない)も、結構、昔からあるような気もする。
ヤザン大尉じゃなくても、「こんなもの、一体、どこから?」とは思うんだけど、連邦が鹵獲した機体に付いてたやつ…というとこで、マリーダさんの姉妹たちの機体のアレか…ってなった。
「異種族レビュアーズ」6話。この話だったんだけど、自由度の高いキャラメイク機能って、長所でもあり短所でもあり~な感じが、ゲームっぽいな、とか思ったり。
毎度のことながら、この後藤隊長のカゼ薬の話と、草薙素子少佐の犯罪を未然に防ぐ攻勢の公安機関の話が、ほぼ同時期に出てたことは興味深い。 >RT
そういえば、このコラを最初に見た時は、そもそも「島耕作」ネタというのを知らなかったし、というか、未だに「島耕作」を読んだことないしな…。こういう格闘漫画なのかと思ってた。
次に出番のある、例の、人間のゴーストコピーして、アンドロイドに転写して販売してた違法行為摘発の回でも、なんか普通にオートマチックの銃使ってるし。
このへん、単純に構成ミスではないのかと思うのだけど、本当は、どういう順番だったのかは、この流れからは、さっぱり分からない…。そもそも、リュウさんが、ヒートロッドの電撃攻撃について知っているがおかしいので。「知ってるのか雷電」キャラではないし。
テロリスト相馬と1課を相手に銃撃戦をする回でも、使ってる拳銃はオートマチックだ。だから、多分、原作漫画版だと、トグサが実際にマテバを装備して作戦に出たり使用したりしたことないんじゃないのかな…。
ガンダム(宇宙世紀)のオタクが面倒くさいとこは、元々、フィクション作品内の設定の整合性の話なので、だいたい、これ。