昨日読んだ「ジョニー・ライデンの帰還」18巻の面白かったところ。軍用MSは儲からないと、UC0090年頃のアナハイムのちょと偉い人が言ってるとこかなぁ…。まぁ、儲かりはしないだろうなぁ…感。
そういえば、出たばかりの「幼女戦記」25巻読んでたら、哨戒艦の役割って、こういうのか…みたいな気はした。
今月のFSS、表紙がオールカラーで、マウザー教授のGTM特別講座なので、絶対、買った方がいい。GTMは、誰でもファティマ無しで完璧に動かせる…けど、騎士とファティマが動かすGTMには、天地がひっくり返っても勝てないぞ、という。
ただ、個人的に、この設定は、あんまり好きじゃないけど、サンダーボルト世界の外伝だし、まぁ、いいか…。オデッサ反攻作戦は、あくまでも、連邦軍がMS無しでジオンを宇宙に蹴り出したイベントという方が好きだな。GMの出番は、宇宙でのソロモン要塞攻略戦からというオールドスクール的な。
それでも思うんだ。それはそれ、これはこれ。別作品の世界ではそういう機体があった。だが、混ぜてはいけない。それで良くないか?ハイゴッグとゴッグが同時に存在する世界とか、嫌やん…。
ショットガンとか、その他の装備には触れてないけど、ここは、台詞も含めて、だいたい原作漫画そのまんまと言っていいと思う。
ハウゼリー・ロナも、議員やってたら撃ち殺されたしな…。結局、正攻法で真面目に連邦政府の改革をやろうという方法論は、みんな失敗するんだよな…。だから、やるだけ無駄なんだ。
とりあえずは、この時点(UC0084)でのティターンズ次期主力機のハイザック推しというか、あのモンシア中尉すら褒める、その性能。まぁ、新型だもんな。旧式のGMクゥエルとは比較にならん。
そういえば、みんな大好きな「ヘルシング」のペンウッド卿の、このシーンは5巻の、一番最後の方なのだ。
鬼滅の鱗滝さんのコラを見てると、「ゴブリンスレイヤー」の先生も、だいたいこれだよな…という気はしてくる。判断遅いと死ぬからな。ヤザ…ヴァースキ先生も、こっち系か。
Gディフェンサー装備のスーパーGM III、普通に強そうなんだよな…。正直、第一次ネオ・ジオン抗争からジェガン就役とかシャアの反乱くらいまでは、これで十分な気はするし。