さいとうたかを先生って、手塚御大やテラさんのようなトキワ壮系の漫画家とは対極で合わなそうだけど、藤子不二雄A先生や石ノ森章太郎先生とは大親友だった。『まんが道』に激河大介が登場するのも友人付き合いゆえ。実際には漫画家になってからだいぶ後に知り合ったらしい。
『こち亀』の御所河原親分のハイジのイレズミ(正確にはヒツジではなくヤギ)。「カルピスこどもげきじょう」の文字も彫っているのが素晴らしい。
カネやん、『プロレススーパースター列伝』にもご出演。力道山へのお見舞いといえば、飲食禁止だったリキさんにサイダーを勧めた逸話も。
『すすめ!パイレーツ』のウルトラ兄弟登場シーン。発売当時の単行本には特に何も書いてなかったけど文庫版には「円谷プロ」の著作権マークがしっかり入ってるので、許可取りしたことがわかる。
小1,小2の頃に読んでたコロコロコミック。ウチに現存してるのは2冊だけ。「うんこ・ちんちん主義」は昔も今も変わらず。永井豪先生も大暴れ。『とどろけ!一番』と『ハゲ丸』の合間ののむらしんぼ作品もスゴイ。こんな広告も載ってたが女の子の気持ちなんかわかるわけない…。#コロコロ500号
自分が小2くらいの頃に買った『コロコロコミック』プロ野球特集号。王貞治物語とか阪神優勝物語が実に劇画チックにシリアスに描かれていた。その中の「落合博満物語」。『北斗の拳』の雲のジュウザ的なキャラクターの落合さん。天才で気ままな新しいタイプの野球選手。信子夫人も登場だ。
『キン肉マン』に登場する東宝怪獣や円谷ヒーローが近年バージョンでは描きかえられてるパターン。著作権に厳しいと言われてるだけある。
ほりのぶゆき先生の単行本「たわけMONO」。子供が高橋ユニオンズの帽子を欲しがるがトンボの帽子しかない、という誰にも通用しないであろう最高の四コマ。
#野球狂の詩 爽やかな敗北を描いた最終回。「打たれたら引退」の覚悟で勝負に挑む勇気。結果はサヨナラ負け。でも翌日何事も無かったかのように「勝負の時はそういう気持ちで。負けるたびに引退なんて言ってたら灰になっちゃう」と朗らかな勇気。「負けを知ってさらに野球狂になった」と呆れる鉄五郎。