「正しいこと」は自分を生きやすくすると思っていたけれど、ひとが正しくないことが許せなくて逆に生きづらくなることもある。ある意味で呪いのようなものだと思う。正しいも間違いも自分で考えていける、答えのないことに向き合い受容できるような人でありたいし、そんな保育や教育ができればいいな。
【褒めるときに、ぼくが気をつけたいこと】
「おだてる」から「つたえる」へ
「できたら褒める」から「できていることを褒める」へ
褒めるよりさきに大切にすること
【「ずるい!」と言う子がいたときに、ぼくが気をつけたいこと】
問題を収めることよりも、その子のしんどさがどこにあるのかを見つめて、本人と確認し合えたらいいなと思う。自分の気持ちがわからないままイライラしちゃうことは大人でもあるもんね。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
【つい手を出してしまう子との関わりで、僕が気をつけたいこと】
悪者になりたくて、人を傷つけたくてやっている子はいない。
どうしようもなくて、我慢できずに叩いてしまって、怒られて、自分をダメだと思って、本人も苦しんでいる。そこから抜け出すためには、見守り信じてくれる存在だと思う。
【いつも怒ってしまう場面で、僕が気をつけたいこと】
怒りたくて怒ってるわけじゃないから、怒らなくて大丈夫な見方ができるように準備しておきたい。少しでも子どもも大人もしんどくなくていいように。
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【チームで働く上で声をかけあう時に、僕が気をつけていること】
今日あった出来事が大切なことだな思って漫画にしました。雑ですが。
ぼくは「やりましたか?」って聞かれて「あ、忘れてた」というと「そんなことだろうと思ってやっときました」って言ってもらうことが多いです。優しいチームです。
【寒いのに上着を着てくれない子がいた時に、僕が気をつけたいこと】
その子のためという思いと、その子自身の思いとの、どちらを大事にしようかってずっと悩むよね。できるならどちらも大事にしたいよね。