【子どもの思いに共感するときに、ぼくが気をつけたいこと】
価値観が違っても相手の気持ちが分からなくても、理解して共感できるように。
違っていることを当たり前のこととして理解に努める姿勢と併せて、理解するための理論や知見も必要だなあと感じながら。
同僚から「子どもと約束とかってします?」と曖昧な質問をされていろいろ話していたら思い出したので再掲。
その子のことなら、約束したやん?は言わないようにしています。うまくいくかはわからないけれど、「約束」を「脅し」にはしたくないなって思うんです。
【手を出してしまう子との関わりで、ぼくが気をつけたいこと】
暴力は良くないからこそ、その子を咎める立場ではなく、信じて支える仲間として、解決に向かえるように。
暴力を絶対に容認はしないけれど、その子を許して解決に向くという視点が少しでも伝わればと思って再掲です。
【「ずるい!」と言っている子がいたときに、ぼくが気をつけたいこと】
丸く収めることよりも、その子のしんどさがどこにあるのかを見て、本人と確認し合えたらいいなと思う。自分の気持ちがどんなのか、わからないままいることは大人でもあるからね。
誰かのなにかのヒントになれば幸いです。
「子どもの思いを尊重すると言って、なんでもかんでも許すの?」という質問に対して、答えになってないけれどこれが答えです。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
【「自由って言って、もし子どもが人刺したらどうするん?」と聞かれたときの僕の考え】
尊重されること、自由に生きることを特別のこととせずに、子どもが育っていける環境や保育を目指してる。
ただの理想ではなく、具体的に、様々な方法で実現したい。
楽しいを積み重ねて、育っていけると思う。
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【自分で決めたことなのにやらない子がいた時に、ぼくが気をつけたいこと】
「口だけ」にはなってほしくないけど、そんな時こそサポートする気持ちを忘れずに。
約束を人質にしないで、これからどうやって「できる」を積み重ねられるか、そして、できなくても前を向いていけるかを考えいたい。
【子どもがいいことをしたときに、ぼくが気をつけたいこと】
理想の姿に近づけるために望ましい行動を強化するのがいい教育のように見えるけれど、それがその子の本当の姿なのかはちゃんと見ていたい。教育って、その子がその子らしく豊かに生きられるようにすることだと思う。