こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
【子どもが素直に謝れないときに、ぼくが気をつけたいこと】
ごめんね、いいよ。じゃ足りないのは分かっていても、具体的にどういう視点をもって関わっていくのか。
ひとつの問題でも色んな視点があって、そのうちのひとつを漫画にしました。何かの参考になれば幸いです。
【子どもが忘れ物をしたときに、ぼくが気をつけたいこと】
失敗を正すことよりも、その子がその失敗で困っているということに目を向けていたいなと思う。
職員のマネジメントにおいても大切な視点だと思います。新しい環境で困りごとが増えてくると思い再掲です。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
【なんでもかんでも許すことはできない時に、僕が気をつけたいこと】
のびのびと過ごしては欲しいけれど、なんでも許したり言うことを聞いたりは出来ないこともあるから、きちんと伝えておくこと。
萎縮したり、否定されたと思わせないように。
教育や指導をする時に「できていないことを指摘する」のではなく「できていることを伝える」ように気をつけていて、その時にイメージしていたことを簡単にまとめてみました。
【子どもが素直に言うことを聞いたときに、ぼくが気をつけたいこと】
嫌だと言われたり断られると困るけれど、それもその子の思いなんだよね。すべてに応えられるわけではないけれど、ちゃんと聞いて尊重して大切にされているという経験を積んでもらえるように。
久々の漫画です。
主体性というのは、なんでも率先してやろうとすることではなく、やらないことも自分で決められること。自分で決めてもいいし決めなくてもいいと思えるような安心できる環境を。主体性を持たせるのではなく、生活に主体性を感じられたらいいなと思う。
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【手を出してしまう子との関わりで、ぼくが気をつけたいこと】
「させない」ことよりも根本的な問題の解決に向けて。
出来るようにすることに拘りすぎずに支援できるように。日常ではできない時もあるけれど、立ち止まって振り返ることができれば子どもも支援者も少し楽になると思って書きました。