『ヤクザと家族』あまりに濃く「外れなければ生きていけぬ者」の悲哀と、親分の深い慈愛(アイジョウ)を描くもんだから『忍者と極道』の極道の気持ちになって号泣(オトコなき)する作品。オススメ
『ヤクザと家族 The Family』畜生……!綾野剛が何をやったよ……!!ちょっと人っこ一人ぽっち殺そうとしただけでなんでこんな……こんな理不尽な目に……!!
『逃げ上手の若君』ほとんどのキャラが実在人物っぽいから真名当てが捗るでござるよ。左端は高師直、右端は足利直義っぽいかな。真ん中はわからん
史実知った上でここの高氏見ると素で疑問に思って天に問うているように見える……「誰だ我を天に推し挙げるのは(訳:ぼく全然そんな器じゃないんですけどー!)」
よくよく考えると足利尊氏の評価が「ええ加減にせぇよ……この甘ちゃんが……」になるの味方視点だからであって、敵視点になると「えっ……いきなり何やってんの……この人……コワ~……」と言行不一致っぷりが得体の知れなさに変わって怪物になるかもしれんな
池端御大の『太平記』観た身からするとこの『逃げ上手の若君』の尊氏評泣けてくるな…… 殺した…殺してしもうた…弟を殺したーーッ!!アアーッ!!