『#ヴィーガンズハム』なおヴィーガンのハムが美味い理由はまんまミスタ説を採用しており、作中では美食を理由にじゃんじゃんヴィーガンが狩られます。動物の狩りの映像と冴えない店主がヴィーガンを肉斬り包丁で仕留める絵面とがザッピングする『スナッチ』めいた演出で爆笑してしまった

逃げ若武将名鑑【長尾景忠】 左衛門尉景忠。長尾家7代目当主。良素材UR 上杉憲顕の優秀な腹心で、時には上杉家名代として尊氏に従軍、各地で武功を重ねて長尾家を再興させる あまりに素材として優秀すぎて為景の代で謀反を起こし景虎の代で上杉家を乗っ取る家系となるが…… #逃げ若　#逃げ上手の若君

件の景虎こそ上杉謙信です なお長尾氏が没落したのは大河でも暗躍してる三浦氏が族滅された宝治合戦で一緒に殉じたからで、その生き残りの名も長尾景忠 80年くらい年代の差があるので別人ですが、こちらの景忠の出自がハッキリしないのもあって混同されややこしくなっている #逃げ若　#逃げ上手の若君

もはや一人本人ですらないの笑う #逃げ若　#逃げ上手の若君

戦国時代には駿河にて覇を唱えた今川家ですが、今川範満に関しては『難太平記』で小手指ヶ原の戦いのことが記されるのみです ただその記述が「大病にも関わらず馬の鞍に脚を縛り付けて出陣。人馬一体となって戦った」という衝撃的なもの 時継も見習うべきキャラ付けの濃さ #逃げ若　#逃げ上手の若君

「病」の詳細は不明ですが逃げ若では上杉殿の言見るに「馬大好き病」になっている模様。独自解釈すぎる…！ なお当時の日本は仏教の影響で肉食は忌避されてましたが、諏訪大明神が狩りの神様であるように建前 ただしそれでも食うのは狩猟肉で家畜の馬を食うのは異常扱いです #逃げ若　#逃げ上手の若君

ただキャラが濃い範満の活躍が何故『太平記』で省かれてるかは中先代の乱の戦況を鑑みればちょっと察せられるかもしれません 直義は庇番三大将を失った上に病人を馬に縛り付けてまでの出陣を許した。つまり超切羽詰まっていた 時行の刃は遂に足利の喉元まで迫っています #逃げ若　#逃げ上手の若君

上杉憲顕が最強の武士を造るマッドサイエンティスト路線ってことが判明したことで、かなり早い段階で白旗一揆が出てきた理由がわかった気がする……コイツら「実験素材」だ……！！ #逃げ若　#逃げ上手の若君 https://t.co/ZZs8EFAmCi

あっ……あっ……！！アァァァアアアアーーーーッッッ！！！！！ #逃げ若　#逃げ上手の若君

祢津弧次郎(小次郎)、上杉憲顕の実験素材になる説……！！ #逃げ若　#逃げ上手の若君

『さかなのこ』要はちゃんとした監督が、必要最低限の説明で観客に伝えるちゃんとした演出を取りながら、滅茶苦茶変なことをやっている映画なんで凄く安心して観れる。だけど変だよ！ってなる良い映画なんですよ！！

あと自伝読むとさかなクン自体がやっぱり滅茶苦茶変な人で、映画は「フィクション要素意外に少ないな……」ってなる。ギョギョおじさんはフィクションだが