『アスミカケル』二兎が実は打撃得意、一応理屈が不明だった一狼のパウンドが異様に重い理由(明日見流の脱力によるもの)の答え合わせになってるから後付けではないと思うが、設定の開示をちょい早めたんじゃないか?って感じはする
キサキが外部に門戸を開いた理由、翔太の寿司の大和寿司の親方だったので泣く(見てくれ!見てくれ!この伝統は山海経の生徒達が築き上げてくれたものだぞ……)
『忍者と極道』ガムテが実は舞踏鳥から託された「忍者と極道に真実を告げる」という目的が微塵も達成できておらず「いつも肝心なところで運命に嫌われたまま」なのが律儀で残酷。忍者くんは最期に一撃の直前に斗女たんからネタバレされるし、極道さんは薄々勘づいていた
映画の時代劇が盛り上がってきたのも昨年の仕掛人から時代劇専門チャンネルが映画製作に絡んできたり、白石和彌が今年『碁盤斬り』と『十一人の賊軍』で立て続けに時代劇撮ったりで割と最近の印象があって、じゃあそれまで繋いできたのは何かというとコメディ時代劇という