大学時代、もし枢軸が先の大戦に勝利していたら、世界中の学者はドイツ語か日本語で論文を書いていたかな、と思うくらいにはバカでした。
上から目線で「うわコイツ日本語ヘタ!」とか言ってみたかった。
研究室後輩バイト君がチョンボをしたらしく、それを本人ではなくスタッフから聞く気まずさ。彼のミスは恥じることではなく、駆け出しの頃誰でもやること。落ち着いて考えれば修復可能な細かな事の積み上げ。彼には実用的なアドバイスを少々。
「気分はもう戦争」、矢作俊彦×
大友克洋。先日BSプレミアムでABBA関連の番組をやっていたので。確か当時ソ連で解禁された数少ない西側ロックバンドですよね。あの頃かの国の若者はロックやジーンズのような西側文化を渇望していたと聞きます。結果、というかどうか、ソ連は崩壊の道を辿ると。
光瀬龍×萩尾望都先生、「百億の昼と千億の夜」。ラクトーリンに比べて阿修羅王はまだ体温がありますね。少年誌だったからか。
SFが衰退しているのかヒョットコだか知らないけれど、私の中では生きているので全く問題なし!
「気分はもう戦争」、矢作俊彦×大友克洋。カッコいい。
10代でこのマンガを読んだ時、この辺のことがよくわからなかったなあ。今の10代は社会主義や冷戦が分からないんじゃないかな。結構な大人も分からないかな?
零式艦上戦闘機三二型。
カープの敗戦に打ちひしがれ、茫然とラピュタを見ているうちにこんな時間に。日付けを大きく越えてしまいました。嗚呼。
ヒラカワ家、家訓、零戦と手塚治虫については語るべからず。どのような叱責を受けるか分かったもんじゃない。