水木幸福菌患者は漫画雑誌の目次に水木作品のカットが掲載されてるだけでワクワクする。週刊少年マガジン86年5月7日号は(新編)ゲゲゲの鬼太郎の新連載号で、目次にも鬼太郎のカットが掲載されているが、このカット漫画大全集のゲゲゲの鬼太郎13には載ってないが、何処かに載ってますか?
#水木しげる
もし目次の ゲゲゲの鬼太郎 のカット(2枚目〔右〕)が単行本未収録の物だと仮定したら、おそらく扉絵の未使用テイクの可能性も考えられるがどうなのだろうか?テレマガや他の画報の使用された可能性もあるのかな?実際に使用された扉絵(1枚目〔左〕)は危機一髪的な感じが鬼太郎っぽい◎
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ゲゲゲの鬼太郎 アニメ4期が始まった96年の水木プロには、村澤昌夫氏と、94年に退社した森野達弥氏に代わって戻った佐々岡けんじ氏、石黒美影氏も戻っていた。96年7月から連載された『妖怪百戦』では村澤氏と佐々岡氏がキャラにペン入れをしているので、佐々岡画の猫娘がみれるのが面白い
#水木しげる
水木しげる 作画考察をやり始めたのは伊藤徹さんがキッカケ。籠目舎に行って伊藤さんと話すと、水木本人の描く作画がわからんようじゃ駄目だと言われ、その頃はつげ作画の女性ぐらいしか違いがわからず、悔しかったので調べだしたのが始まり。おかげで今は水木鑑定眼が向上し、重度の水木病患者です😂
漫画研究者ライアンホームバーグさんより、自身が手がけられた『ねじ式』英訳版を頂きました。解説の 水木しげる 作品のつげ作画の話の頁で、僕が個人用に作った作画考察データを参考にして頂いたそうで、僕の名前を入れて頂いてます◎つげ義春 先生の本に僕の名前が載るとは!ありがとうございます😊
ガロ版 鬼太郎夜話 第14回は下手な?作画が散見されるが(水木本人の作画箇所もある)、伊藤正樹 氏の作画じゃなかろうか?『妖奇伝』に掲載された伊藤氏の作品と比べると、水木と男性の顔が似てる気がする。
第7回の最初と真ん中の 鬼太郎 は 豊島雅男 氏の作画と推測してる※引用元参照
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「世間は広いし読者は変る…しかし変わらないものがある、それは人間性というやつだ」と 水木しげる 先生は語っていたが、この言葉通り人間性を理解してたからこそ、人間の普遍的な本質や価値観を見事に捉えた作品を描いていたのだとわかる。だから水木漫画はいつの世でも通用する気がする
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森野達弥 先生の別P.N. 万寺タツヤ 作品は成年向け雑誌で発表されていたが、80年代成年漫画で多かった絵の傾向とは違ったPOPさの中にエッジが効いた絵柄で、作品の中に水木的要素も取り入れている。同時期に あらいずみるい 先生もパンプキンで執筆しており、この時期の漫画史は興味深い。
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【タレント議員】という 水木しげる 先生が東スポで描いた四コマ漫画がある。テレビの中からタレント議員が次々出てくるが、最後尾に鬼太郎やオバケのQ太郎が現れタレント議員たちは驚いて逃げてしまう。比喩で政治家を妖怪に喩える事があるが、いつの世にも現代社会に妖怪は紛れているかもしれない。