昨日は大雨の沖縄でしたが、少し前から沖縄でもセミが鳴き始めたという話がちらほら聞こえてきたので、お気に入りのセミの4コマ漫画を貼っておきますね。
1981年9月18日、琉球新報夕刊に、カラー漫画「ハブ捕り(作画:新里堅進)」が連載スタートした時の感動は今でも鮮明に覚えている。「ハブ捕り」の単行本は今も僕の宝物なのだ。2003年12月10日、新聞4コマ漫画家デビュー直前に、新里堅進さんと初めて会ったことをまとめた3ページ漫画。#新里堅進さん
【沖縄の迷信】「旧盆(シチグヮチ)の時期は、海に入ってはダメだよ。幽霊に足を引っ張られるよ。」とよく言われました。(補足)※沖縄ではまゆ毛がつながっている人は幽霊を見るといわれています。
#琉球新報 #新聞4コマ漫画 #がじゅまるファミリー
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新里堅進さんの「劇画沖縄健児隊ー少年たちの生と死」は、琉球新報で2004年5月7日から2006年4月28日まで全96回(毎週2頁)連載した沖縄戦に動員された生徒たちの生と死を描いた漫画です。画像は全作品のスクラップ帳など。新連載開始記事の「作者の言葉」是非読んでほしいと思います。#新里堅進さん
大好きな短編児童小説「ウチナーグチしりとりバトル」の作者:諸見里杉子さんの読者参加型コーナー「ウチナーグチしりとりバトル」が、週刊レキオでスタートするそうです。4月からの楽しみが一つ増えました。 https://t.co/uPzvWMkp2V
原画資料を整理整頓中。20年前に新聞4コマ漫画家を目指して、最初に描いた4コマ漫画を見つけた。ペンも上手に使えてないけど、この作品には20年前の自分がワクワクして漫画を描いていた気持ちがあふれている。過去には戻れないけれど、あの頃のようにいつもワクワクしながら漫画を描き続けたいなぁ。
きっと多くの人は、沖縄戦や歴史漫画などを手掛ける新里堅進さんを凄くストイックな人だとイメージすると思うけど、私は新里堅進さんは、とても「てーふぁー(ユーモアのある人)」だと思う。ハブ捕り・謝名親方・運玉義留に、作者の新里堅進さんが突然登場するシーンはとても面白いのだ。#新里堅進
楽しそうに大笑いしていると、よく母に「ぬー(何を)イーヒー、アーハー(ゆかいに大声で笑うこと)そーる?(しているの?)」とウチナーグチで聞かれました。
この楽しそうな言葉の響きを、今年やっと4コマ漫画にできました。「作品が笑ってる」と感じるとき漫画になって良かったなぁと思うのです。
2004年に漫画家デビューして2~3年くらいは、デジカメもPCも何もなかったから、絵の資料が必要な時は現場に行ってスケッチしてた。ずーっと観察してスケッチしてるから、発見が多くて楽しかった。絵の中の「パート募集60才〜80才まで」の看板は実際にあって、面白かったので4コマ漫画にも描いた。