棚下先生の「こんげどされ!」の「され」は、本来の方言の「腐れ」で合ってると思う。
今からこどもの荷物と大切な旗を取り返さなきゃならないのに「去れ」ではおかしい。
咄嗟に「この野郎!」って言ってるのと同じなんだ。 https://t.co/x81MqJIEPE
加賀五三六の時の絵柄どこから影響受けたんだろ?って気になってたけど、60年代前後の益子かつみ先生の絵は近いかもと思った。
太い眉、くっきり縁取られた目、そしてギザギザの髪の毛。 https://t.co/yj5VacDeGC
「トキワ荘の時代」情報量すごい。寺田先生と棚下先生の交友関係も詳細に書かれてる。
棚下作品と言うと青年漫画や映像化された作品が挙げられがちだけど、ここで「蟻地獄谷の決闘」をピックアップするのは面白いなぁ。兄弟の物語。