【さいごの山嵐】
桂木「この戦いでどれほど有能な若者たちが死んでいったことか、だからわたしはどちらにどんないいぶんがあるにしても戦争はいやなんだ」
1970年、日本は復興を遂げ経済成長を続ける一方、世界はベトナム戦争の最中でした。桂木が見ていた写真集はおそらく「ベトナム戦争:写真と記録 歴史の告発」(1966年河出書房新社)。横山先生も同写真集を手に取り、漫画を通して戦後生まれの読者へ戦争の理不尽さを伝えようと考えたのかもしれません。
【ご教授願います】
自炊で電子書籍を作る目的で本を解体したりスキャン撮ったりする方へ。オススメの方法や道具などありましたらぜひ教えて下さい。
1950年頃の漫画を数冊電子データと私家本にしたいと検討しております。自炊は未経験です。
フォロー外の方でも大歓迎です。よろしくお願いします。
#この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない作品を晒すべし
今川版「鉄人28号」と、「闇の土鬼」かな。
今川鉄人が面白買ったから横山作品読み続けたし。闇の土鬼が面白かったから色んな漫画を読み続けてるし、講演もやれた。
闇の土鬼が人生何倍も面白くしてくれてる。
忍たま山田伝蔵先生のキービジュアルと映画に関して思ったことまとめてみた、
山田先生の鉛玉「弾き玉」にワクワクした件💮 https://t.co/4ms2GztXxF
シルバーは自分で考えるサイボーグロボだから操縦器は無い。博士が力を正しいことに使うようにと言ったのを守ってる。
ここのコマで自分は「鉄のサムソン」の操縦器を渡す場面を思い出した。
逆にバビル1世みたいに使い方は2世に任せるってパターンもあるし、他のロボ物と比較読みすると面白いかも。
主水の口角、明らかに上がってるんだよね。安堵の笑みと言うより、実力ある追手と戦えてニヤリの感じ。
主水は歪んだ血風党から脱党した分別ある人物って感じだけど、それと同時に異常なまでに武芸を愛していたと思う。
雑に言うと主水は分別ある変人。他の横山作品もこのタイプの人物多い気がする。