百目舌郎はこのページが良かった。
まさに敵役な態度、威厳とセリフ。
去り方もいかにも「最強の敵でライバル」。悪く言えばお約束な展開や行動を「これしかない」と作品に仕上げてるのが今巻の良さ。
大満足。
ここの会話テンポと台詞回しが「炎のうさぎ戦士」の頃の雰囲気がある。
と言ってわかってくれる人がいればうれしい
さて、7巻での実相寺のファッションチェックww
キャラ物シャツを着てたのは6回、うち4回がなんとベーアサーダ。しかも机にフィギュアまで。
残りはヴァイパーとミカドヴェヒター。
さらに前巻も今巻もやたらとまりりまを助けたがっている!
…けど、もちろんロマンスな理由では無いですよねw
【劇光仮面】7巻!
今回は帯なしだった。
前巻から始まったベーアサーダ編。敵役にあまり没入できなくてどうなるかなあ?と思ってたらめっちゃ面白かった!
その敵役の語る男児玩具論がこちら。確かに。なお猫様が子猫に生きたままのネズミとか与えるのも同じ理由。
手塚治虫作品で今でもイケてると思うキャラデザヒロイン3選
①火の鳥・ヤマト編
カジカ
②叩建異譚
胡玉
③ミッドナイト
トラック乗り
このキャラはデザインというか、無表情+口の悪さ気の強さでキャラ的に時代を先取りしまくりで好き。
「エロ漫画の規制はやがて手塚治虫ほどの文化的偉人の描いた素晴らしい文化的遺産を焚書する事につながる!」って話に使われやすいんだけど全然違うくて。
手塚は純粋に「この俺様がめっちゃ頑張った面白漫画を焼くとは許せん!!」って怒りなんですよね。 https://t.co/GvfV0Jfv2s
ネットのヤクザ漫画読んでたら、以前香港旅行から帰ったら職員さんにドチャクソ疑われた理由がネタになってたw
なるほどね。
税関では、Tポーズしながら全身叩きまくられ、その真顔の職員さんに何故怪しいか聞いたら
「どくだみの花咲くころ」
3巻でガリ版刷りのエピソード。
まだコピー機もプリントごっこもなかった昭和の時代。
家の店にあったから、自分の絵が印刷できるのがうれしくて何度かドラえもんやガンダムを描いて印刷してもらったの思い出した。