ただその時々の権威に従い、権威を傘に着て刃向かうものを威圧するだけ。 https://t.co/d3mgh56udQ
ネトウヨと呼ばれる人たちは日本という「権威」を絶対化し、その権威への服従と、その権威を用いて少数者(権威に従わない人たち)に対して攻撃する。己の攻撃欲を満たすため権威を都合よく利用しているとも言っていい。少数者への攻撃は権威へのアピールでもある。
権威主義者。ファシスト。 https://t.co/I6bC1Vua19
『少なくとも五、六百人は殺している。女子どもも容赦なく撃った。みんな敵だからな』
このマンガが描かれた当時は戦争体験者も多く、当たり前の認識でした。
松本零士の『戦場まんがシリーズ』も兵器のメカとしての魅力を描写しつつも、各エピソードのストーリーは概ねバッドエンドで単純な反戦主義ではないまでも戦争を肯定する描き方では無かった。典型的なのは桜花の『音速雷撃隊』だろう。欧州モノは「女と騎士道」になっちゃうけどね。
『エリア88』や『ファントム無頼』で有名な新谷かおる氏には沢山の戦記マンガ作品がある。その中の『出戻り安兵衛』という特攻隊員の話。戦果を上げて帰還するも司令に「死んでこい!」と怒鳴られる。無論フィクションだが特攻の無茶苦茶さ理不尽さが伝わってきたものだった。 https://t.co/y6Ttqpc7wO
戦後の政治史に興味を持てば、岸信介の復活の背景などは知識層ではある程度常識かなと思ってます。一日一善の笹川との関係、満州官僚時代とか。
小説や漫画の世界でもけっこうネタにされてました。手塚治虫の『奇子』とか雁屋哲・池上遼一の『男組』など戦後政治の闇を上手く物語の背景にしてました。 https://t.co/F1g2G8AP18
「男塾」じゃなかった?
しかし男塾ってギャグ漫画だからね。しかも最初の頃は旧軍をネタにして揶揄ってギャグにしてたんだよ。 https://t.co/PM55AEzf3W