漫画「この命桜より儚い」第4部、11話(鏡餅を上から描いてみろ)
実は、秋田蘭画より前の日本画では、陰影法や遠近法はなく、鏡餅を上から描くのは不可能だった。
これは、平賀源内が小田野直武に「鏡餅を陰影により立体的に描く」を教えるシーン。
本当は、角館の宿で教えた説が高いが、話上の脚色
まちがえて、さっきの漫画を消してしまいました😭
漫画「この命桜より儚い」第6部
「竹に文鳥」
佐竹曙山の文鳥の絵は、全てつがいである。
さらに、久保田城炎上の後に描いていて、可愛がっていた文鳥を思っていたのかもしれない。
#漫画家志望さんと繋がりたい
#秋田
#佐竹曙山
#芸術同盟
漫画を趣味で描きはじめて二年2ヶ月。
ただいま、650ページになった。
インスタグラムで載せたり、DAYSネオに載せてるが、ツイッターでは長い漫画は難しそう。
いつか、ツイッターにも載せてみたい。
漫画「この命桜より儚い」第4部23話、「一生偽物で生きろ」
天才、司馬江漢は幼いときに親を亡くし、最初狩野派に学び、19才で浮世絵の鈴木春信に学んだ。
すぐに、認められ鈴木春重として、後継者になるが、春信は死に、回りは若い司馬江漢に対して認めず、贋作絵師に成り下がるシーン。
漫画「この命桜より儚い」第6部、第28話。
殿と見た最後の桜。
この話は、最初からずっとこの桜のシーンから始まる。
佐竹曙山と小田野直武は、実際に一緒にいられたのは、本当に短い。
どうしても、どちらかが主人公になると、片方が出ない為、儚く死んだ二人を桜に見立て、桜のシーンを繰り返す。
漫画「この命桜より儚い」第6部25話。
画ノ用タルヤ似タルヲ貴ブ
の場面。
日本初の絵画技術本を描いた、秋田藩主、佐竹曙山は、絵を説く事で腐敗した日本の政治に対し物申した。
自らの蘭画を、「秋田蘭画」として、浮世絵の如く、銅板にして秋田の特産にし、秋田の復活を命懸けでしようとした場面
@MioKurosaki123 為に死んだ曙山は、田沼政権と共に消されても全て忘れられても、身分や病気や障害を取り除いて、作品だけの良さで、永遠に秋田に咲き続ける桜になりました。
芸術は、人を救います。
芸術をする人の感性は、時に世の中すら動かすのです😆
@KKu26EALwm9A0xI 勝手に思ってます。
肖像画が二枚あり、発掘調査からも家重は徳川一番の美形であり、知的に高いことが分かりました。
私の漫画の二枚の肖像画の絵を載せます
勝手に悪い肖像画を描けないので、家重が後の世の為に自分を暗君として描かせた事に、私は脚色してます。
私は、美術史専門だから、無知です