オーバーチュアの大場さんの「そのままの星見さんを支えたいって思ったんだ」発言、当時は素朴に萌えていたはずなのに今となっては「確かに彼女が”そのままの星見さん”じゃなくなった場合には支えるどころか介錯を務めようとしてくるしな……」という奇妙な得心が生じてしまう、そんなことあるんだ。

ていうか天堂さん、一貫して経験の全てを舞台に繋げるスタンスの人だからこそ、西條クロディーヌと共に積み上げてきた2年間の歳月すらも『西條クロディーヌという名の”ライバル役”と競い合った青春の記録』として己を肥やす糧として処理しようとしてたってことか…知ってたけど滅茶苦茶な人だなァ〜…

西クロが花柳香子のことを同じ『幼少期から持て囃され組』として基本的にも応用的にも舐めてるし石動双葉とあの女の呪縛じみた関係性のことを健康的じゃねぇな〜〜って思ってるの、なんなら高一の頃からずっと一貫してる描写なのでめっちゃ好き (“ワガママ女”呼ばわり！！！シンプルな悪口！！！！)

「仲直りには甘い物がイチバン😊」っていう幼児じみた考えが通底にある大場さん、WSB後流石に少しだけ星見純那との会話の数が減ったことにどうしていいか分からず「あの…純那ちゃん、これ。作って、みたんだけど…」って特大のホールケーキを朝から突然作ってくる日があるのかと思うとかなり萌える。

俺が今いちばん萌えを感じている女こと『すべての人類を破壊する。それらは再生できない。』の諏訪原八雲ちゃんなんですけど、もう制服の着こなしが良すぎるだろこれ。2021年に連載している漫画でありながら作中の時代設定が1999年な結果、この制服の着方のヒロインを出すことが許されるの、天啓だぜ…

すべそれ、おそらくは1998年の時代背景に合わせて言わせたであろうこの台詞が、ウマ娘という”””巨星”””が2021年にバズったことによって「オタク全般に通じる普通のオタクネタ」みたいになってしまってるのもだいぶ面白いんだよな

俺がこのコマ単体だけでもめちゃくちゃ面白いとこっそり思っているオーバーチュアのお気に入りの1コマでも無意味に貼るか、、、、、、、、

こういう高一時代の小さな積み重ねが、少しずつ、少しずつ、愛城華恋という舞台少女を削っていったんだろうな…と思ってしまう　天堂真矢1人ならまだマシだっただろうけど『天堂さんと西條さんはやっぱり違う』事実は、他でもない愛城華恋にとってはそりゃ致死量のダメージだよな(輝く舞台に、2人で…)

スーパースター‼︎、面白ぇ〜…とは思いつつも放送スケジュールの変則さもあってそこまで沢山は呟いてなかったけど……ちぃちゃんが本気を出してくれたことで加速度的に呟くことが増えてきた。やっと身体と脳のテンションがこの作品にも追いついてきたな…という実感がある

クゥクゥちゃんさ……イヤイヤ言いながらも平安名すみれちゃんとばっかりそんなに雑な絡みをたった2週間のうちに沢山してたらさ……カップリングだと思われてオタクに二次創作されちゃうよ……？

#1.において天堂真矢が言い放ったこの台詞を正に証明するかのように、魂のレヴューの最終ステージは階段と通路が上下左右に入り乱れる巨大な『迷宮』さながらの作りになっていて…しかし西條クロディーヌはその迷宮を最後には”焼き尽くした”という決着、マジで文脈が美しすぎたな…と思い返している。

黒バスのこの辺の食べ物などの細かい描写、ありえんほど一貫してガバガバなので大好きだったな……と思い出している。4kgで1万円のステーキ、べつに食いきれなかったとしても相場破壊レベルで安過ぎるだろ！！！！？(100グラムあたり250円やぞ……)