故・水島新司の野球漫画『あぶさん』にも登場した。この話は同期入団の鈴木駿也氏がメインだが、近田監督の姿も描かれていた。背ネームも名前の「LEO」だった。
水島新司『あぶさん』94巻、小学館(ビッグコミックス)、p161
ヤクルトアトムズ時代。三原が監督で、中西がヘッドコーチ。仲睦まじい義理の親子。
水島新司『ドカベン_ドリームトーナメント編~山田太郎に挑む名選手傑作選~』1巻、p179,181
横浜DeNAの戸柱のセーフティバントは、下図と同じくらい意表を突くものだった。
水島新司『あぶさん』91巻、小学館(ビッグコミックス)、p44
一塁走者・新庄剛志に3フィートオーバーが適用され、スリーアウトチェンジとなる。しかし新庄はすぐにベンチに戻らず、ベースを一周するパフォーマンスを披露。いかにも新庄がやりそうなこと、日本ハムの監督となった今でもやりかねないことを描いて見せるのが、故・水島新司のすごいところか。 https://t.co/2Fy00wv6QE
言及箇所。「去年最下位」とは2007年のことで、富山、石川、信濃からなる4球団によるリーグだった。翌年からは群馬、福井が加わり6球団となった。また、「新監督の芦沢」とは芦沢真矢(優)のことである。
水島新司『あぶさん』93巻、小学館(ビッグコミックス)、pp113-114