@VxOHBSCviSc3RHf 121話・122話において、風太郎と四葉の右手薬指の結婚指輪が確認できない、あるいは擬音や吹き出しで隠れて見えないという指摘があった。これについて、私はマルオについても同じことが言えるのではないか……と思った。
くやしかったね……。幼き私の想いとは裏腹に、『ドカベンプロ野球編』ではたったの2ページで決着がつくという。当時の水島新司は山田太郎の三冠王争いを話の中心としていたし、関心がなかったのがわかる。
水島新司『ドカベンプロ野球編』42巻、秋田書店(少年チャンピオン・コミックス)、pp103-104
阪神タイガース、交流戦(2005年ホーム・2006年ビジター)①
片岡篤史、下柳剛、町田公二郎、濱中治、安藤優也、鳥谷敬
水島新司『あぶさん』85巻、小学館(ビッグコミックス)、pp31-32、pp49-50
122話における風太郎の妹・らいはの出番。前話はなし。四葉とらいはにまつわる話は8話、36話、68話、88話ぐらいか。
また、3枚目には母方の祖父母が描かれている一方で、68話に登場した、マルオの父母は描かれなかった。
ヤクルトアトムズ時代。三原が監督で、中西がヘッドコーチ。仲睦まじい義理の親子。
水島新司『ドカベン_ドリームトーナメント編~山田太郎に挑む名選手傑作選~』1巻、p179,181
故・水島新司の野球漫画『あぶさん』にも登場した。この話は同期入団の鈴木駿也氏がメインだが、近田監督の姿も描かれていた。背ネームも名前の「LEO」だった。
水島新司『あぶさん』94巻、小学館(ビッグコミックス)、p161
マジック「15」。該当選手未登場。ブルーウェーブの15番時代の金田政彦、近鉄の山崎慎太郎まで遡る。金田は景浦の通算3,000試合出場の節目で、サヨナラ本塁打を献上する。打線は1点も取れず、金田を見殺し。
水島新司『あぶさん』57巻、小学館(ビッグコミックス)、p204
同上73巻、p165、p166、p178
マジック「18」。該当選手未登場。阪急の米田哲也、近鉄の酒井弘樹まで遡る。後述の佐野重樹(慈樹)をワンポイント起用すべく、佐々木恭介監督は酒井弘を外野に回していた。
水島新司『あぶさん』5巻、小学館(ビッグコミックス)、p15、p18
同上60巻、p145、p147