銀河なラーメンと言えば『銀河鉄道999』ですが。
ディストピアな地球でラーメンが忘れられる一方、人類が開拓した星々にはラーメンが伝えられてて、主人公は各惑星でラーメン(=人類の活気の象徴)を食べ、夢への活力を養うって構図、いいよね。
その、『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』が公開直前なのに、コミックの『シビル・ウォー』を、大間違いな内容で紹介したマンガを載せた本を出すのは、どうよ。
※図版は「アニメ&マンガ秘蔵フィルムの謎」(2013年)より引用。
ジャック・カービィの描く例のエフェクト、個人的には「カービィ・ドッツ(Kirby Dots)」って名称が好き(2枚目は違うカービィ・ドッツや)。
コンスタンティンのバナナ(直喩)を用いてにコンドームの着け方を教授するデスさん。
……いや、きちんと着け方を紹介するのって大事よ。セーラームーンも、特製コンドームを配布するだけでなく、マンガで着け方をフォローすべきだと思う。
マーベル・コミックス社もこの手の公共広告コミックスに力を入れているのですが、時々力の入れ具合を間違えて、「スパイダーマンは幼い頃に近所のおじさんにいやらしい本を見せられ、“僕らもこの本と同じことをしてみないか”とか迫られた経験がある」とかいう、伝説的な奴を出したりします。
明日はスタン・リーのサインを速やかにいただくことに全力を傾け、以下、流れるままな感じで。
朝早く並ぶので、コンビニ本の『仁義』を用意し、iPadには『TWO突風』のkindle版を全巻ダウンロードして備える。備える。備える。そう、備える。そこをガツンだ!!(懐かしい)
ジジイになると、昔、吉田戦車がネタにしてた「やらずにすむゲーム」が欲しくなるダス。あと「セリフ読むのに気合入れなくていいコミック」とか、「転輪が最初から組み上がってる戦車模型」とか……(駄目人間)。
TLで流れてくる「金の奴隷解放宣言」という、語呂の悪いワードに対して、なんとなく思い浮かんだ「金の奴隷から解放された人々」のイメージ。
アメリカン・コミックスでマンガ飯といえば、グリーンアロー(オリバー・クイーン)さんのチリビーンズですね。地球最強クラスの意志力の持ち主を次々撃墜する辛さ。
確か2枚目のガイさんはこの後に爆死するので、これが末期のメシだったという(でもその後、生きてたことが判明。よかったね!)
そろそろ紫外線がアレなシーズンになってきましたが。
さっきすれ違った自転車のオバちゃんは、白い帽子にデカいサングラス、顔を覆う黒いフードと、もはや紫外線対策というより『プロゴルファー猿』のミスターX、もしくはゴールデン・エイジのヒーロー、ザ・クロック(画像)のコスプレであった。
サンプル(2)
1、3枚目:青林堂 水木しげる叢書第9巻『プラスチックマン』より
2、4枚目:クオリティ・コミックス 『プラスチックマン』第35号(1952/5)より