うう 推しの子の作者が描いてるエロ😭 やっぱりあのアイドルも こんなことしてたんかな?😭😭

･･･ん？ この世の宗教対立の本質ってもしかしてコレか？

太平記では親父の留守を守れんかった間抜けなお坊ちゃんみたいな評価で 正直 悔しかったので こっちの義詮は｢源氏宗家の長｣、｢偉大なる父｣、｢強健な家長制の独裁者｣、｢数々の女を虜にする雄｣、｢勝ち癖のついた兵糧攻めソムリエ｣にしようと思いました。

稚児(ちご) 社寺寺院の剃髪をしない少年僧侶。 武家や貴族の子弟が 行儀見習いとして入門する上稚児、世話役として入門する中稚児などが居る。 美貌を買われ女人禁制を掟とする僧侶の風俗嬢代わりだった面、三井寺vs南禅寺、金閣寺vs北野天満宮の紛争でも火種となっていたりと闇深い一面を持つ。

恋･･･末法の世のささやかな道楽であり、儚き夢であり、実るまでが大変の花。 たぶん 実らず 散っていった花の方が多い。 バーボンハイム印の中世ヘルジャパン作品ではボケとツッコミのボケにあたる。

足利義詮 幕府の2代目将軍であり総統。今作では、後村上帝に兵糧攻めで勝利したことで兵糧攻めに一種のフェチズムを感じており、幕府に反逆した斯波一族に同様の戦法を使っている。 しかし 友軍である守護大名達の兵糧が尽き 戦の継続が困難となった為、三井寺の荘園から兵糧米を略奪する計画を企てる

犬神人(いぬじにん) 祇園社(現在の八坂神社)が子飼いにしている下級神官。日頃は弓矢や革靴の製造、葬儀屋、清掃業、警備兵として従事しているが、実態は祇園社に仇なす組織への脅迫、暗殺、破壊工作を行うヤクz･･･傭兵集団。近年では河原者や元犯罪者も流入し、その凶暴さに拍車がかかっている。

勇太･･･三井寺の見習い僧兵 17歳 逢坂関周辺の村出身。ちえ子とは幼なじみ。 土地争いで自分の一族とちえ子の一族が殺し合いになりかけた所を執事長の仲介で救われ 弟子入りを志願。勘も鋭く、国境警備や白兵戦でも優秀だったが 卑怯な搦め手には弱く 南禅寺の傭兵&祇園社の犬神人に暗殺された。

室町時代　三井寺と南禅寺が喧嘩した話 逢坂関の惨劇⑥　ちえ子ちゃんパート

「おお、仏陀よ。あなたはまだ寝ておられるのですか？」の感想レスを見て　思いついたコマです。 本当はあっさりとこの僧兵を暗殺するコマに移行する筈でしたが、あまりに惨すぎると思ったので せめてもの救いの演出として、追加いたしました。

室町時代　三井寺と南禅寺が喧嘩した話 逢坂関の惨劇⑤　 南禅寺&幕府軍(＋佐々木道誉の雇った犬神人)→三井寺の荘園を焼き討ちにする

今更ながら、自分の住んでる場所を舞台にした方言創作の良いところ発見した。 自分の生の感情が乗った魂の台詞をイチイチ標準語に 翻訳しなくて済むのが良い。台詞書いてる時に一切のストレスがない。 関西弁(京都弁)は 正真正銘の母語だから 一番 自分の伝えたいニュアンスで伝えられる。