ぶっちゃけ言うと北条・金沢・安達・長崎etc滅亡後の太平記を追うのがしんどかったりする…… まあ、北条高時たちの親・そのまた親の世代・彼らがショタだった頃の話を描いてるせいだとは思うが…… 時に円喜(左)を描いてる時にキューーーーと胸が締め付けられるような気持ちになる。
刀剣クラスタさん向け 解説②
鶴丸国永の初代継承者・平維茂の三男の子孫・城氏は秋田城に赴任し出羽城介(山形+秋田)北部を統治。鎌倉時代、城氏が頼朝の息子に討伐され頼朝の忠臣の安達家が代々出羽城介→秋田城介に。そして安達宗景(2枚目)→貞泰(3枚目)へと伝承、霜月騒動で北条貞時(4枚目)の許へ
あと、世界史的に解釈すると「身辺警護を長崎族の兵士に任せてる北条族族長は安達族長と従兄弟、本来格上の筈の足利族族長が北条族族長の義理の息子分の契りを交わしてる」
あれ? 鎌倉武士ってそこまで野蛮じゃなくね? むしろ理性的??
椿散る 昨日更新しました 前半
貞時と円喜のほのぼの回です
足利貞氏と長崎円喜の初対面といった太平記の前日譚要素あり 「清和源氏ってなーに?」な日本史の勉強になるかと思います。
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平安時代:後三年の役 第2ラウンド
清原真衡「助けて下さい!妻子を殺されました!」
源義家「なんやて!?」
1枚目:まんが日本史15話
2枚目:小学館
3枚目:学研版
4枚目:講談社版
炎立つではナレーションで省略、
角川版ではこのシーンはなく代わりに妻を抱き締めて泣く清衡の絵が入ります。
逃げ上手の若君より50年前の鎌倉幕府で起こった内部抗争「霜月騒動」について描いてます。若君・北条時行の祖父・貞時が主人公で、英雄・足利高氏の父・貞氏も登場。
北条と足利の因縁の勉強にどうぞ!https://t.co/3qo4KHmo83