「ダメージ・苦痛を味わった」
「眠い・ダルい・今起きた」
「涙を拭う」
「ドヤ顔で何かを解説する」
「笑う・上機嫌」
みたいなタイミングで片目を閉じた表情を使うのは分かるのだけど、このシチュエーション・台詞の時に片目を閉じるのマジで分かんないのよ
漫画家にはそれぞれ作家固有の「クセ」みたいなものがあると思うけど
やしろあずき氏の描くマンガの、片目を瞑ってる割に、笑顔でもないからウィンクしてる訳でもなく「このタイミングでこの表情なる?」という顔、意図が読み取れなくてずっと気になってしまう
昔パトレイバーで「環境派右翼」が出てきた時はギャグだと思ったけど、コロナ禍を経て自然派右翼とかマジで出てきた今となってはあんまし笑えないネタになりつつある
今週のアルティメットX-MENはアクション満載で話も大きく動き、大満足。ニコの戦闘能力がついにお披露目される
ラストはアーニー・ロスとキャップ回。アーニーは最近アベンジャーズ・アカデミーでも頻繁に取り上げられるが、MCUのバッキーの事実上の元ネタであり、MARVEL最初期のゲイのキャラとしても知られる。アーニーはキャプテンアメリカがスティーブだと気付いていたが、まさにその瞬間が描かれる貴重な作品
ドゥーム「この世界は監獄だ。失敗して崩壊したからって、鎖以外の何を失う?どうせお前達は反対するだろうが、必要なのは抜本的手段だ」
トニー「OK」
ドゥーム「OK……なの?」
ワスプ「キャップはどう思う?」
スティーブ「ドゥームは正しい」
ドゥーム「えっ」
アルティメッツ、面白い……!
SEEDと似たような時期に流行っていた「デスノート」、主人公がシンプルなトレーナーやシャツ、ジャケットなどベーシックな服を好んで着ていた為、
「ユニクロで服を買っている」と揶揄されてたのだが、下手にビジュアル系みたいな服を着るより、どう考えてもユニクロで良いよな…と当時から思ってた
そーいやMARVELでヒドラ日本支部が「八紘一宇」を唱えてたの、ヒドラ思想とマッチし過ぎてて虚構と史実の融合が上手すぎだった
こういう空手家のラッシュを、レスラーが青痣付けながら耐え抜き前進して掴みに行く……みたいな攻防を再現するシステムで、やられモーションで必ずしも技が潰されない、独特のプレイ感覚が魅力的だった