ジークアクス最終回に触発され、久しぶりに安彦良和のジ・オリジン読み返してたのだけど、
結末部はZガンダムその他と必ずしも繋がらず、アムロが戦いから解放されて「人が人と分かり合える社会を作る」というポジティブな目標を抱いて終わるんですね
例の環境問題の女の子、全体的にニューエイジSF感があっていいと思う。明らかに悪化してる物事に対しての人々との温度差がこう、藤子Fの「大予言」みたいだよね、なんか。ぼくは支持します
パトレイバー、風杜刑事とか一見めちゃくちゃ爽やかそうで、実際いい人なんだけど、何回誘っても野明とのデートに漕ぎ着ける事は無いであろう所以が、今読むとよく分かるのがスゲーなと思います
「ソー、バーサーカーモード入っちゃってるな。俺も経験がある」
「俺もだ、ハーレムで一度な」
「俺も忍者相手に」
「私も戦時中に少し……」
「スパイダーマンはどうだ?」
「僕もブラックフライデーセールの時にそうなった。何が起きたか良く覚えてないんだ。気が付いた時には電子レンジ買ってた」
藪の中じゃないけど、弘兼憲史と山田花子の対談は見る方によって描かれる内容が全く違うのが凄く印象的だった
海軍と交渉決裂し、「折角来たんだから海兵達にサイン会でも開くんだな。キャプテンをお連れしろ!」「一人で歩ける!」と憤然と去るキャップ。「ぶぶ漬けでも食べて帰りなはれ」的な意味合いかと思ったが、次のページで「キャップのサイン会だ!並ぶぞォ!」と走る海兵が描かれて悶絶するくらい笑った
面白いのが海外のファンの記事など読んでるとルフィをアセクシャルだと解釈してる人が結構いるんだよな。欲情すると石になるというハンコックの技も効かないし、そういう読み方になっても確かに無理がない
ミズ・マーベル「助けが必要な時は言って、私は今や"X-MEN"なのよ」「さーて"X-MEN"の所に戻らなくちゃ」
スパイダーマン「常にタイトルロゴ出さなくていいから……」
ボーボボ読み直してたけど、最終回直前の本当に最後の最後になって注釈により「ハジケリスト=バカ」だと定義されるの面白過ぎる
日系二世で構成され、トルーマンやクリントンに勲章を授与された部隊は有名だが、兵役を拒否した人々もいた。「俺はアメリカ人としてなら喜んで戦うつもりだが、家族が鉄条網の向こうに押し込められているのに、監視塔にいる兵隊と同じ制服を着て戦える訳ないだろう」と…