偽りの理想の世界から脱出する為に友人、恋人、家族の生死を振り切って躊躇いなく自殺するキャップ。「こんな幸せな事が現実の筈がないから」と、なぜそこまで確信が持てるのか読んでる方も困惑するくらいの決断の早さ
インターステラー、ぶっちゃけマコノヒーが無闇に嫉妬せずに最初からアン・ハサウェイの彼氏の待つ星にいけばあっさり済んだのだが、その場合重力の謎が解けずに地球人類が見捨てられる羽目になったので、要するにコレなんだよな。嫉妬も失敗も含めて歩んだ道程を肯定してくれる
「チアリーダーが付き合ってくれないという理由で学校で銃を乱射する事を夢見るような負け犬共が…」
キャップの敵の皆さんに対するモノローグ、今回も非常に厳しめ
これは女子大生三人のルームメイトが日常を過ごすギャグコミックです https://t.co/zmiFH2tAvk
トニーがキャップを殴り、バッキーがトニーの後頭部に銃を突きつける。これでこそアベンジャーズ、平常運転だ
「142ページでジャン・バルジャンが表現しているテーマはなんでしょう。はいダニエル」
「ジャベールはジャンの事を愛していたと思います。でなければ地球の果てまで追ったりしません。しかし信条ゆえ愛を認める事は出来なかったのです。なので二人のハピエン二次創作を描きました」
あまりに強すぎる
サンファイヤー登場回、父親が彼に遺す「過去の為ではなく、ただ未来の為に生きろ。その火で戦争の連鎖から平和の道具を創りだせ」という台詞で泣いてしまうので、センシティブなテーマなのは間違いないけど、差別的だとか言われてもあんましピンと来ないんだよな…。本当に読んだ?と聞きたくなる
藤本タツキ「さよなら絵梨」読んで、思い込みかもしれないんだけど、どうしてもコマ割りにアメコミを感じてしまう。藤本先生アメコミ好き説無い?