久世番子さんの『暴れん坊本屋さん』は書店業務の喜び、悲しみ、辛さを綴った感動巨編です!本好きは必読!
#utamaru https://t.co/M6MTJbELUf
日本の少女マンガファン、冒険小説ファンにとって「NATO」と聞いてまず連想するのは99%クラウス・エーベルバッハ少佐だろう。
青池保子さんのコメディ・スパイマンガの『エロイカより愛をこめて』のW主役、NATOの有能だが融通の効かない諜報部員。コメディだが考証はリアル。
#アシタノカレッジ
坂口尚『石の花』。第二次世界大戦下、ナチスドイツに侵略されたユーゴスラビア。パルチザンに身を投じた少年をメインに、戦火に巻き込まれた人々の過酷な運命と、戦争利権に暗躍する者たちを描いた重層的な傑作。絶対悪も正義もなく、相対化されていく普遍の物語。傑作。 https://t.co/y5MF3lXxb1
ヤマギシで育った女子のこんな壮絶な体験マンガもあります。
高田かや『カルト村で育ちました』(文藝春秋)。 https://t.co/SNtX5HtZdF
主婦やシングルマザーの生活、心情を繊細な筆致で描いていたやまだ紫。妊娠中に浮気された妻の話というのもあった。
そして彼女自身が若い頃にDV夫に長年苦しめられていた。
後に離婚し、年下の良きパートナーを得るがまだ50代で亡くなってしまった。
#so954
谷中根津千駄木が注目されたのは、90年代に森まゆみ氏が編集した地域ミニコミ誌『谷中・根津・千駄木』による。山の手で地盤がしっかりしていて関東大震災、東京大空襲でも焼け残ったため、古い街並みが残された。それが注目されブームに。但し下町ではなく、山の手のいい所なので。
#utamaru
『ジ・オリジン』ではガルマ・ザビもシャリア・ブルも非情、間抜け、ろくでなしとかなりひどいキャラに変えられていて驚きました。
#utamaru https://t.co/OHM9D0IVyp