サバゲ昔話「ガリル」
当時のガスガン市場で人気メーカーのJACやアサヒはM16やM60を作ってました、
しかしファルコントーイと言う老舗ながらいまいちマイナーなメーカーが作ったのが【西側のAKと言われるガリル】だったのです。
’80年代サバゲ昔話「FAL」
当時のサバゲで多数派だったのがアメリカ軍のM16ライフルですが、少数派のローデシア傭兵に人気が有ったのがJAC製FALライフルなのです。
(英国軍フォークランド装備勢にも人気有り)
夏のNAM戦イベント「アホカリプス」がもうすぐやって来ますね、零五型は今年もアメリカ合衆国海兵隊で参加しようと思ってます。
’80年代サバゲ昔話「傭兵サハラ」
ウッドランド、自衛隊、ナム戦、アホガン、が熱いジャンルのミリタリー界隈ですが、当時に流行ってたのが【傭兵スタイル】だったのです、しかしローデシア迷彩も最近は見かけなくなりましたね。
’80年代サバゲ昔話「あいつ全国誌に載ったってよ」
雑誌に載ってクラスメイトに自慢したい、そんな少年達の夢をかなえる事も出来るのがASCS大会だったのです。(現在だとティックトックでバズりたいと言う感覚ですね)
’80年代サバゲ昔話「弾速測定器」
それぞれのチームで決めたパワーで行われてたサバゲですが、雑誌社が主催の全国大会ASCSともなると公正なルールが必要となりますよね。
’80年代サバゲ昔話「井の中の蛙、大会を知る」
河川敷サバゲでは隣の高校にも勝ち地元じゃ負け知らず、県外遠征で交流も深め、ショップに入り浸りの常連客…そんな金田達が初のASCS全国大会に乗り込んだのだが…
’8〜90年代サバゲ昔話「ホップ」
エアタンク+可変レギュレータ+炭酸注入の【サバゲ暗黒時代】を【健全時代】に浄化したのが低圧なのに遠くまで飛ぶ「モリオカ0.4J」や「マルイ純正ホップチャンバー」でした。めでたし、めでたし
しかしファースト強化カスタム登場で暗黒時代は終わってなかったのです
’80年代サバゲ昔話「女子は入れない様な当時のエアガン店」
僕のチームがたまり場にしてたのが金沢の「ガンショップハクオウ」でした、初めは普通のお店でしたが床には大きな窒素瓶が転がり、商品棚だった物が工作台になりミニ旋盤が載って、闇工房と化したのでした。