`00年代サバゲ昔話「WWⅡカルミン編」
これは「あの男」のもとに集まりし勇者達の物語である。
むかし、むかしある夜の事じゃ…
…なんと雪の中で生きとったんじゃ~
…さてもう寝る時間じゃよ、この後の彼等の活躍のお話はまた別の機会にな…。
`00年代サバゲ昔話「秒速50センチメートル」
夏休みのキャンプをなめてたら朝方の地面の寒さに震えた僕です、以後エアマットは必需品となったのでした。
しかし夜更け過ぎには大雪になりそうですね。
`00年代サバゲ昔話「PXマガジン」
現れては消えていくGunミリタリー雑誌の中でも思い出深いのが`80年代に発行してたPXマガジン、特に15号19号はナム戦特集で僕のお気に入りとなり何度も読み返しました。
コンバットマガジンの折り込みピンナップ(川越のりと先生作)もお気に入りでした。
`00年代サバゲ昔話「変形合体の超合金」
ガンダムのGファイターは玩具メーカークローバーの為に創作された非リアルな設定で映画では無いことに去れた可哀想なメカ…
それでも男なら変形合体にロマンを感じるのです、そしてそんな変形合体メカが現実に有るんですよ「ラフェッテ」って言うんですけどね。
`00年代サバゲ昔話「ゆるΔテント」
キャンプ用品で大きく目立って初心者からでも必要なアイテムがΔテントですよね、
初心者…2人用パップテント
中級者…6人用六角テント
上級者…12人用ピラミッダルテント
ゆるΔテンからと始めたキャンパーさんがそこまで成長するとは知るヨシもなかったのである。
`00年代サバゲ昔話「前夜祭」
二日間のイベントなら初日から参加しないと勿体ない、次々とやって来る車を迎えて気分を盛り上げるのです、
夜の宴はミリタリーな食事で、軍用カップで飲むドイツのビールと郷土料理のキャベツの酢漬を味わい、
やがて始まる軍歌にひたる前夜祭なのです。
`00年代サバゲ昔話「代用品」
軍装マニアなら全て実物で揃えたいですよね、しかし市場に無い物は買えないのから「他国のそっくりな品」で代用する事になるのです。
フランス軍の2バックルブーツとウールコートは二次戦米軍の代用品として定番で多くの人が使用したのでした。
`00年代サバゲ昔話「米軍水筒」
日本の水道は世界一安全、トリチュウム水は飲める、藤岡さんは水筒に口を着けない、アジアの井戸のヒ素、煮沸後の水は腐り易い、ポカリを水筒に入れてはダメ、等々の話が有りますが…この漫画はフィクションです
しかし鉄ヘルメット珈琲を僕が飲ませて貰ったのは実話。
`00年代サバゲ昔話「Cレーション」
今ではミリ飯パッケージで販売され市民権を得てる軍用糧食です、
しかしマニアの性でしょうか敢えて軍用パッケージに拘り「販売禁止」や古い「シルバー缶」を崇めちゃうんですよね。
2000年にナム戦が流行った時には`80年代の少し膨らんだ缶詰めでも売れたのでした。
`00年代サバゲ昔話「南部十四年式拳銃」
カルミン大塹壕に登り詰めた米軍ブラボー中隊である、日本軍の弾薬も尽きて抵抗は鎮まり、彼等Bco,の塹壕内部への突入が開始されたのだ。
迷路の様な塹壕で対峙する二つの國の男達…今こそが物語の始まりだったのだ。