作業その9「おふざけ」
チーム全員が集まっても全てのメンバーが働いてる訳ではない、息抜きのおふざけも場を和ませてくれるのだ。
但し、自分で使う道具を持って来なくて借りたスコップも森に置きっぱなし、勝手な場所に穴を掘ったりするのは困るのだ。
作業その8「けいとら!」
フィールドも広くなると行き来が大変になるのだ、そこで活躍するのが軽トラである。
作業員は荷台に乗ってフィールドを走行するのだが、フルオープンで揺られるのが爽快なのだ。
作業その7「通路ルート開拓」
フラッグ位置を決めたら進行ルートのブッシュを切り開く、小川には橋をかけ、急斜面にロープを垂らすのだ、秘密のルートを作っておけばゲームで有利に使えるぞ。
作業その6「サバゲ登山」
山岳系フィールドは「ハンバーガーヒル」と呼ばれるがこれは映画「ハンバーガーヒル」で山の急斜面が戦闘の舞台となっているからだ。
サバゲ少年達も足腰を鍛えておくのだぞ。
作業その5「捕虜収容所プリズン」
塹壕掘りの次はガテン系ゲーマーの出番だ、ワークマン装備で建築物を作るのだ。
ナム戦ヒスサバで「ハノイヒルトンソンタイ村」と呼ばれる竹の檻を建てるのである。
作業その4「塹壕掘り」
戦場の風景と言えば「塹壕」なのです、
第一次大戦の殺伐とした戦場から、南ベトナム星降るジャングルの寝床まで、兵士の居場所は塹壕なのです。
その居場所を自分で掘るのだ!
作業その3「資材の調達」
初めに使った土嚢袋はホームセンターの標準品白色だった、しかしそいつは設置して半年で紫外線にやられてすぐに破れたのだ。
白色の土嚢にタミヤスプレーOD色を塗ってた事もあったな~。
作業その2「グリッドの看板を設置する」
ハンマーを振り下ろすサバゲ少年、一生懸命やるのは良いが初めてのドカタ作業で失敗もするのだ。
ミートポイントを外すとハンマーが折れるぞ。
作業その1「フィールドを囲うラインテープ張り」
ジャンルを進むサバゲ少年達、彼等を阻むツタをマチェットで切り開くのだ。
そして使ったマチェットはグラインダーで研いでおくのだよ。
東京マルイのサバゲ大会「メガボール」
エアガンメーカーがサバゲで遊ぶ場所も提供する時代になったのだ(シューティングマッチはそれまでも有ったが)
90年代サバゲ昔話「フィールド開拓編」
80年代には公園や河原で行われていたサバイバルゲームだったが、90年代になると四国のバンガード等々のサバゲ専用フィールドが誕生するのであった。